この記事は、耳で聞きながら記事を確認することができます。
それでは、聞きながら見ていきましょう。
⭐️Logic Proを買うかどうか迷っている方へ
⭐️Logic Proのメリット1(価格が他より安い)
⭐️Logic Proのメリット2(付属の音源やループ素材、プラグインエフェクトが豊富)
⭐️Logic Proのメリット3(ドラムを打ち込まなくてもいい)
⭐️Logic Proのメリット4(Live Loopsでビートメイキングがすぐにできる)
⭐️Logic Proのメリット5(Remix FXというとんでもないプラグインがある)
⭐️Logic Proのメリット6(開発中止の恐れが無い)
⭐️Logic Proのメリット7(GarageBandからの移行がしやすい)
⭐️Logic Proのメリット8(アップデートが神)
⭐️Logic Proのデメリット1(ウインドウズで使えない)
⭐️Logic Proのデメリット2(24ビット録音までしかできない)
⭐️最後に、Logic Proは買い?
⭐️Logic pro買いです!購入金額のまとめ
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これでLogic Proの全てがわかる!アップデートにも対応!ゴリラシリーズです。
今回はLogic Pro を買おうか迷っている方に向けての記事になります。
結論から言うと、どのDTMソフトを使うかは自分が好きなソフトを使えば、
どんなソフトを使っても良いと言うことです。
それほどクオリティは変わりませんし、音の違いなどわかりません。
DTMソフトには、LogicをはじめCubaseやStudio one、Pro Toolsなどたくさんのソフトが存在します。
みなさんがこれから考えないといけない事は、どのソフトを使うかではなく、そのソフトを使い続けることができるかです。
ソフトを入れ替え続けていけば、その分スキルが身につかなくなります。
一つのソフトを十分に使えば、あとは自分の想像するものを形にするだけになります。
しょせん、DTMでできることは限られていますので、クリエイティブな部分を育てるようにしましょう。
DTMの操作などは、そこに入るまでの基礎操作(やりたいことをスムーズにするために必要な知識)となります。
こんな操作はさっさと覚えて、曲作りに専念したほうがよっぽどマシです。
Logicはアップルが開発していますので、いきなりソフトが無くなると言うこともなく、アップデートも無料でできます。
サポートがしっかりしている分、余計な出費もなく作業に専念することができます。
費用があまりかからずに開発できるのは他のソフトではLogicのみです。
また、アップデートでは他社のソフトに全然引けを取らない機能が充実していますし、Logicならではの機能もあります。
スタイリッシュに作業ができる点では、Logicは最強の音楽制作ソフトになります。
これからのアップデートにも期待をして、最先端の技術で作業をしていきましょう。
先ほども言ったように、一番大事なことは『そのソフトを使い続けることができるか』です。
あとは、みなさんが良いと思うソフトを選ぶだけです。
私は、みなさんが基本操作やプラグインの使い方など、行き詰まった時の対処法を解説していきますので、Logicに触れてみたいと思った時に、少しでもお役に立てることができたら幸いです。
それではみていきましょう。
Logic Proのメリット1(価格が他より安い)
Logicは他のプラグインでは考えられないくらい安いです。安いからといって、機能面で劣るのか?と言うと、全然そんなことはありませんし、むしろLogicでしかできないこともあります。
金額で言うと、コストパフォーマンスは抜群に良いと言えるでしょう。
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Logic Proのメリット2(付属の音源やループ素材、プラグインエフェクトが豊富)
Logicには、購入したときからすぐに使用できるプラグインエフェクトや音源、ループ素材がたくさん入っています。
追加で音源を購入しなくても、それなりのものも作成できるので、ここでもコストパフォーマンスが抜群と言えるでしょう。
Logic Proのメリット3(ドラムを打ち込まなくてもいい)
Logicにはdrummerという機能があり、初心者でも簡単にドラムを打ち込むことができます。
ドラムを叩いたことが無い人や、打ち込みが面倒臭い方は、このdrummer機能を使って素早く打ち込みをしていくのはいかがでしょうか。
Logic Proのメリット4(Live Loopsでビートメイキングがすぐにできる)
Logicには、最強と言って良いほどの機能があります。それがLive Loopsです。
このLive Loopsは、ループ素材を元に素早くビートメイキングができる機能になります。
かっこいいビートを瞬時に作成できるので、Logicは最強ではないでしょうか。
Logic Proのメリット5(Remix FXというとんでもないプラグインがある)
Remix FXというプラグインは、直感的に操作することで音を変化自在に鳴らすことができます。音で遊んでいると時間を忘れるくらい面白い機能がたくさん入っています。
これで24000円は安すぎますね。
Logic Proのメリット6(開発中止の恐れが無い)
Logicを使っていて、いきなり開発中止になった!今後Logicを使うことはできません!みたいなことは、アップル社が無くならない限り、起きることはありません。
Logicはアップル社が開発しているDTMになるので、そういった心配が全くありません。
それに、機能のことで分からないことがあれば、アップルサポートに連絡することですぐに解決することも可能です。しかも電話代は無料です。
これはビックリですね〜。
Logic Proのメリット7(GarageBandからの移行がしやすい)
GarageBandを使っている方は多いと思いますが、GarageBandからの移行が簡単にでき、すぐにLogicを使うことができます。
Logic Proのメリット8(アップデートが神)
他のDTMでは、アップデートするたびに料金がかかったりして、ちまちまお金を取られてしまいます。
しかし、Logicではアップデートがどんなにすごいものでも料金は無料です。
このアップデートも何年かに1回すごいものがきます。
無料でここまでできるのは、アップルが神だからでしょう。
それでは、これからはデメリットも紹介します。
あんまりないですが、一応デメリットも伝えておきますね。
Logic Proのデメリット1(ウインドウズで使えない)
ウインドウズのPCを使っている方は、Logic Proは使えません。Mac専用になるので、注意してください。
Logic Proのデメリット2(24ビット録音までしかできない)
今後のアップデートで改善をしてほしい機能の一つに、24ビットレコーディングがあります。
他のDTMでは、32ビットや64ビット録音が可能なものもありますが、Logicに関しては24ビットまでの録音となっています。
ぶっちゃけ、人間の耳で感じ取れる音質には十分クリアーしているので、気にはなりませんが、気分的に高いビット数の方が嬉しいですよね。
まぁ、デメリットは少ないですけど、それくらいLogicはコスパが良いんでしょうね。
最後に、Logic Pro は買い?
Logic Pro は、プロ仕様の作曲ができ、ビートの作成や、洗練されたミックス、マスタリングができるソフトとなっています。
数あるエフェクトや、Apple Loopsを使うと、誰でも簡単にプロクオリティーの作曲ができます。
無料のGarageBandと比べると、できる項目が増えるため、使うのが少し難しくなってくるかもしれませんが、使いこなすことができれば、GarageBandで作曲すること以上のことができるようになります。
金額は現時点で買うと24,000円位になりますが、自分が始めた時の、Logic Pro 7は、当時100,000円近くしていました。
それを考えると、この金額でプロ仕様の作業ができるため、絶対に買った方が良いです。
100人が100通りのミックスができるように、Logic Pro は、100通りの可能性があります。
これから買おうか検討されている方や、もう既に持っている方、GarageBandでいいと思っている方いろいろな方がいますが、この機会を逃すことなく是非!!
自分の考えは、24,000円で購入できるのであれば、すぐにでも買って1つでも多くの機能を覚えてた方が利益になります。
あくまでも個人の意見ですが。
Logic Pro 買いです! 購入金額のまとめ
今回は、Logic Pro 購入金額を見てきましたが、自分が当時買った値段のことを思うと、今の値段は本当に格安です。
あの時は、ものすごく買おうか悩みましたが、Logic Pro での作業にすごく興味があったため、お小遣いをはたいて、買った記憶があります。
皆さんもこの恵まれた時代に、新しい音楽ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。本日は以上になります。
それではまた。