おすすめシンセサイザー

シンセサイザーとは

シンセサイザーは、音と音を合成して新たな音を作り出す楽器になります。

シンセサイザーでは、鍵盤楽器のほか、ベースやギター・和楽器などさまざまな音色を作り出すことができるので、極めることができればどんな音でも作ることができるでしょう。

ただ、シンセサイザーを触ったことがない方には、ツマミが多く機能が多いため、どう言うふうに音を作れば良いのかわからないのも事実です。

音色の多いシンセサイザーを学習し、自分で扱えるようになることで、自分の曲をはなやかにしていきましょう。

最近ではパソコンにつないで音を作ったり、楽曲制作をしたりと幅広く使うことができるので、1台持っていても損はないでしょう。

シンセサイザーとキーボードって何が違うのか?

シンセサイザーとキーボードってどう違うのか疑問に思ったことはありませんか?

キーボードは、単体でも音がなりますが、シンセサイザーではヘッドホンなどを接続して音を出します。

手軽に鍵盤楽器を楽しみたい方はキーボードを、DTM(Logic ProやGarageBand)などでさまざまな音色演奏したい方はシンセサイザーと使い分けてみてはいかがでしょうか。

MIDIキーボードとキーボードはまた違うので、そこも注意してください。

MIDIキーボードも単体での音は鳴らないのでパソコンとつないで音を出す必要があります。

ここではMIDIキーボードについてはこのくらいにしておきますが、それぞれの鍵盤楽器を購入するときには、使う用途を十分に考えて、適切な鍵盤楽器を購入するようにしましょう。

シンセサイザーの選び方

シンセサイザーを選ぶときに特に注意しないといけない点や、おすすめのシンセサイザーを紹介していきます。

鍵盤の打感

鍵盤をタッチしたときに勢いよく鍵盤が下がってしまったり、鍵盤を押したときに硬かったりすると大変弾きにくいものです。

自分の演奏スタイルに合わせて打感を確認し、疲れにくい打感のものを選ぶのも良いかもしれません。

少しのタッチで鍵盤が下がるものも、音色を録音するときなどに誤って弾くと、ミスタッチまでも録音されることになります。

その辺りを確認しながら鍵盤の打感を確認していきましょう。

ツマミやボタンの数

シンセサイザーを選ぶときに、ツマミの数やボタンの数などがどの程度備わっているのかを確認しましょう。

中には、色とりどりの光を放つボタンなどもあるので、暗いライブハウスなどで演奏するときには、ボタンがどこにあるのかを見分けることができるので大変便利です。

ツマミを回して音色を変更するときに、ストレスなく演奏できる場所にツマミがついているのかなどもシンセサイザーを選ぶときには注意が必要です。

こればかりは実際に演奏してみて気づくこともあるので、神経質にならずに考えてみましょう。

鍵盤数

シンセサイザーの鍵盤数は25鍵から88鍵まで幅広い機種があります。

片手で演奏するのであれば25鍵でも十分演奏することができますが、両手で演奏したい場合には、48鍵以上のシンセサイザーが便利でしょう。

88鍵あれば、普通のピアノなどと同じになるので、幅広い演奏が可能になりますが、なにぶん大きくなるためデスクの幅を取るようになります。

せっかく購入したのに、机に収まらないとなると買った意味がないので、その辺りも購入のチェックポイントとしておさえておきましょう。

レイヤー機能

レイヤー機能は、重ねるという意味があり、音色と音色を重ね合わせて、別の音色を作る機能のことです。

例えば、ピアノとバイオリンの音をレイヤーすることで、一つの鍵盤を押すこと両方の音が同時に鳴るようになります。

レイヤー機能を使うことで、多彩なアンサンブルを作ることができ、楽曲にマッチする音を簡単に鳴らすことができるのです。

バンドなどでシンセサイザーのレイヤー機能を使って、足りない周波数帯域を補うこともできます。

単音でも音が太くなり、新しい音を作ることができるので、レイヤー機能を使ってみてください。

スプリット機能

スプリット機能とは、右手と左手で違う音を鳴らすことができる機能になります。

例えば、右手はベースの音を登録し、左手はギターの音を登録することで、両手でバンド演奏が可能になります。

また、バッキング(伴奏演奏)をやりながらリード楽器を弾くこともできるので、演奏の幅は広がります。

スプリット機能は、どんな音色でも登録することができるので、色々試してみるのも面白いかもしれませんね。

重量で選ぶ

持ち運びを頻繁にする人には、軽量のシンセサイザーを選ぶようにすれば、野外でも使うことができるでしょう。

自宅でレコーディングのみに使う場合は、重量が重くても機能が豊富な方が有利になる場合もあります。

購入する前には、必ず重量を確認し、使う用途に合わせたシンセサイザーを選ぶようにしましょう。

金額で選ぶ

シンセサイザーの金額は安いもので数千円のものから高いものになると何十万とする機種まであります。

金額をケチらずになるべく高いものを購入するのが良いのですが、何千円のシンセサイザーでも高いパフォーマンスを出してくれるものもあります。

金額が高くなると多彩な機能がついてきますが、逆に機能が多すぎて初心者には使いにくいかもしれません。

初めはなるべく機能の少ないものを購入し、慣れてきてから高価な機種に乗り換えるのも一つの方法ではないでしょうか。

おすすめシンセサイザー

ここからは、どのようなシンセサイザーを選べば良いのか、どういった商品があるのかを紹介していきます。

必ず自分の使いたい環境で動作できるのか、また、自分の使いたい機能があるのかなど確認して購入してください。

何万円もするシンセサイザーを購入して間違えてしまった場合には、取り返しのつかないことになるので、よく考えて購入を検討するようにしましょう。

ROLAND(ローランド)

JD-Xi

ハイブリッドシンセサイザーのJD-Xiは、37鍵盤のみにシンセサイザーになります。

持ち運びが便利なコンパクトボディで、アナログとデジタルの両方のサウンドエンジンを積んでいるため、両方の魅力を存分に味わうことができます。

多様なニーズに対応することができるので、環境にあったシンセサイザーサウンドを自分の手で作り込むことができるでしょう。

FA-06

音楽制作やライブ演奏、レコーディングなど幅広く使うことができるFA-06は、プロのミュージシャンやアーティストから絶大な支持を集めているため、値段相応のパフォーマンスを実現します。

カラー液晶画面を搭載しているので、暗いライブ会場などでもパラメータを操作できるので、大変重宝します。

初心者はもちろん、上級者にもおすすめするシンセサイザーになります。

JUNO-DSシリーズ

シンセサイザーのエントリーモデルJUNO-DSシリーズは、ライブやリハーサルなどの過酷な状況下でも対応することができる軽量シンセサイザーになります。

電池駆動対応のため、電源がない場所でも使用することがでくるメリットがあります。

多様な鍵盤数を取り揃えているため、自身の環境下にあった鍵盤数のDSシリーズを使ってみてください。

DS61は61鍵、DS76は76鍵、DS88は88鍵となっています。

KORG(コルグ)

monotron DELAY

monotron DELAYは、効果音に特化したアナログのシンセサイザーになります。

LFOやオシレーターなどを使い、さまざまな効果音を自由自在に鳴らすことができます。

鍵盤風のタッチパネルを指でスワイプすることで、レーザー音やEDMでは欠かせないディレイサウンドまで幅広い音を出すことができます。

ツマミをいじりながらスワイプさせて、独自の効果音を作ってみてください。

minilogue xd

minilogue xdは、ハイブリッドシンセサイザーになり、37鍵のコンパクトモデルになっています。

背面がウッド調のデザインになっているため、大変オシャレでテンションが上がります。

ツマミもたくさんあり、機能面では困ることはないでしょう。

エフェクトも充実しているため、独自の音色を作り込むこともできます。

作れない音がないほど、無限の可能性を秘めたシンセサイザーではないでしょうか。

microKORG

37鍵盤の小さなボディのアナログシンセサイザーになります。

個性あふれる音作りを追求した本格的なシンセサイザーで、8タイプのオシレーター・アルゴリズムを元に、自在にサウンド作成をすることができます。

アナログが好きな方には、とっておきのシンセサイザーになるでしょう。

MONOLOGUE

minilogueをベースにしたMONOLOGUEは、コンパクトな25鍵タイプのアナログシンセサイザーになります。

小さなボディからは想像もつかない音色を作り出すことができ、電池で駆動するため、持ち運びが便利な構造になっています。

多様な種類の色を選べるため、好みの色を選んでみましょう。

色のバリエーションは、ブラック・ブルー・ゴールド・レッド・シルバーの全5色になっていて、背面はウッド仕様になっているので、高級感あふれる外観になっています。

MOOG(モーグ)

Subsequent25

ビンテージ感たっぷりのアナログシンセサイザーSubsequentは、25鍵盤のコンパクトシンセサイザーになります。

側面にUSBやMIDIコネクター、ホーンジャックなどが装備されているため、お手持ちのパソコンやフッドペダル、モニタースピーカーなどをつなげることができます。

また、25個の隠れたパラメータを操作できるため、隠しパラメータを使って遊んでみるのも良いかもしれませんね。

NOVATION(ノベレーション)

Bass Station Ⅱ

今もなお人気の高いアナログシンセサイザーのBass Station Ⅱは、ベースサウンドはもちろんリードサウンドやアルペジオサウンドなども奏でることができます。

片手で音を混ぜならが作るサウンドは、どんな場面でも簡単に使うことができ、持ち運びも便利なためいつものお供として使ってみてはいかがでしょうか。

TEENAGE ENGINEERING

OP-1

ポータブルシンセサイザーのOP-1は、内蔵スピーカーをと内蔵マイクを備えたシンセで、FMラジオを使って気軽に使えるサンプラーにもなります。

シンセやドラム、シーケンサーやテープ、ミキサーといったモードを選び、曲のパフォーマンスやアイデアを次々提案してくれるため、飽きない曲作りをすることができます。

AKAI

EWI5000J

定番のウインドシンセサイザーEWI5000Jは、PCM音源を採用していて既存の音を録音し、それを再生させることで音を発生させます。

ですから、生楽器の良さをそのまま再生させることができるので、非常にリアルな音を出すことができます。

音色の幅が広がり、トランペットはもちろん木管楽器やピアノの音色などさまざまな音を奏でることができます。

NORD

Nord Stage 3 Compact

73鍵盤のキーボードシンセサイザーNord Stage 3 Compactは、豊富なエフェクトや技術を集結したシンセサイザーになります。

暗いライブハウスなどでも鮮明に確認できる有機ELディスプレイにより、直感的かつ柔軟にライブ・パフォーマンスを可能とします。

新しく搭載されたソング・モードでは、プログラムをリスト内の個々のソングに簡単にグループ分けすることができます。

各ソングには最大で5つの異なるプログラムを登録することができるので、状況に合わせて瞬時にアクセスすることが可能となります。

ARTURIA(アートリア)

MicroFreak

鍵盤数25のコンパクトシンセサイザーMicroFreakは、10種類を超える音源方式に対応し、最大4ボイスのオシレータを搭載しています。

USBやMIDIなどのコネクターを装備しているので、主要な機材ともつなぐことができ作曲や録音を身近なものにしてくれます。

今後もオシレータを拡張していくので、楽しみに待ちましょう。

IK MULTIMEDIA

UNO Synth Pro Desktop

UNO Synthをベースに、オシレーターやフィルター、シーケンサーやエフェクト、プログラミング性の向上と全てが進化したアナログシンセサイザーになります。

鍵盤数は32鍵盤で256のプリセットと64のステップシーケンサーを備えたコンパクトな仕上がりとなっています。

アルペジエーターでは10種類のモードが選べ、演奏の幅が広がります。

オーディオエフェクトも充実しているため、これ1台でさまざまな表現が可能になります。

BEHRINGER

TD -3-AM

TD -3-AMは、アナログベースラインを演奏させることができるシンセサイザーになります。

ビートにすぐに合わせることができる音色は、曲を作るときにもすぐにマッチするため、曲の完成がものの数秒で出来上がります。

高度なアルペジエーターなどの機能も装備しているため、直感的に音を作り込むことができます。

今すぐビートと合わせて TD-3-AMを使い、トラックメイキングしてみてはいかがでしょうか。

YAMAHA

MOXF6

MOXF6は、61鍵盤のキーボードシンセサイザーになり、リアルなピアノ音に加え、エレクトリックピアノ、菅弦楽器やドラムなどの高品位でクリアなサウンドを収録しています。

また、ピアノを弾く感覚でドラムやギター、ベースなどの音を構築させることができるので、さまざまなジャンルへの対応を可能とし、ライブパフォーマンスでも十分に力を発揮することができます。

USBオーディオMIDIインターフェース機能を使うことで、オーディオとMIDIのやりとりも可能になります。

おすすめシンセサイザーまとめ

いかがでしたでしょうか。

好みのシンセサイザーは見つかりましたか?

はじめに紹介したシンセサイザーを選ぶときの注意点で、購入したいシンセサイザーが見つかったときには、一度楽器店などで試奏させてもらうのも良いかもしれません。

なかなか楽器店に行けないという方は、スペックなどを確認し、自分が想像する演奏ができるのかどうか、慎重に調べて購入を検討してみてください。

高価な値段のシンセサイザーが多いため、変えが効かないので、一生のパートナーを選ぶつもりでじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。