はじめに
みなさんこんにちは。
MIDIキーボードを使って音楽制作や作曲をやっていますでしょうか?
MIDIキーボードでは、MIDIキーボード自体では音は鳴りませんが、PCとMIDIキーボードを繋ぐことで仮想空間でサックスの音を出したり、ベースの音を出したり、ドラムを演奏できたりと音楽を制作する上では様々なことをすることができます。
外部のMIDIキーボードは多くの会社から販売されています。
自分の好きなメーカーのキーボードを使用すれば、快適なDTMをすることができます。
MIDIキーボードでは、スケールなどを設定したりすることもできるため、初心者でも簡単に使うことができ、ピアノを弾けない方でもしっかりとした音楽を作ることができるメリットもあります。
ここからは、MIDIキーボードの選び方や接続方法、おすすめのMIDIキーボードなど初めて選ぶ方や上級者の方でも知っておいた方がいいことをまとめて解説していきます。
それでは一緒にみていきましょう。
MIDIキーボードの接続方法
MIDIキーボードには次の3種類の接続方法があります。
USBで接続する
USBでPCと接続する場合には、MIDIキーボード側のUSBアウト端子とPC側のUSBイン端子に、その形状に合ったタイプのUSB端子を接続することになります。
USBを繋ぐだけで設定を何もせずにLogic ProやGarageBandのDAWと連携するので、簡単な接続方法となります。
MIDIキーボード側のUSB端子は、大体のMIDIキーボードでは、タイプB2.0の端子になります。
たまにUSBタイプA端子の機種もあるので、差し込み口の形状を確認して接続しましょう。
パソコン側は、USBタイプAやCが主流になります。
MIDIインターフェイスで接続する
MIDI端子がついている機種に関しては、MIDIインターフェイスを使用して接続します。
MIDIインとアウトの差し込み口がある場合がありますが、考え方は次の通りとなります。
MIDIキーボードからMIDI信号は出力されるため、MIDIアウト端子からMIDIインのケーブルを通って、PC側に出力することになります。
Bluetoothで接続する
Bluetooth接続ができる機種も何機種かありますが、レイテンシ(音の遅延)を考えると、一般的な接続方法は先ほど説明したどちらかがおすすめです。
ただ、接続している配線が邪魔になったり、少しの音の遅れくらいは気にならない人は、Bluetooth接続が一番簡単な方法になるのではないでしょうか。
DAW側とMIDIキーボード側のBluetoothを接続するだけで、簡単にMIDIキーボードを引く事ができるのがメリットになります。
MIDIとは?
MIDIは「Musical Instrument Digital Interface」の略で、異なるメーカーや機種の電子楽器やコンピューター間で音楽情報を効率的にやり取りするための共通のルールです。
このシステムでは、音の高さ、大きさ、長さ、音色、効果などの楽器演奏の要素を数字で表し、音楽情報を約100分の1のサイズに圧縮して伝送します。
これにより、MIDIを搭載した電子楽器で演奏するとき、出力されるのは音楽波形ではなく、この数値化された演奏情報です。
これを録音(記録)することが、MIDIを使った音楽制作の基本です。
MIDIのデータは数値化されているため、録音後に変更や編集が可能です。
この編集機能はMIDIの最大の特徴で、音楽制作をより柔軟にします。例えば、鍵盤楽器で演奏したデータも、コンピュータで打ち込んだデータも、MIDIにとっては同じものです。
これにより、音楽制作の場が録音スタジオからデスクトップ(机上)に移り、いわゆるデスクトップミュージック(DTM)が生まれました。
MIDIは電子楽器とコンピュータをつなぐことで、現代の音楽制作に大きく貢献しています。
専門家だけでなく、誰でも音楽制作ができるようになったのも、MIDIのおかげです。
これは日本の電子楽器メーカーが海外のメーカーと共に作り上げた世界共通の規格で、最も効率的な音楽伝達方法とされています。
国や言語に関係なく音楽を共有できるため、MIDIは楽器の世界を越えて注目されています。
この規格によって電子楽器やコンピュータミュージックの発展が促され、通信カラオケなど新しい音楽の形も生まれています。
はじめに必ず確認すること
MIDIキーボードを購入しようか迷っている方で、最初に必ず確認することがあります。
製品を購入するときに、レビュー動画や商品の説明などを見て、購入する人がいますが、必ず現物を確認し大きさや機能、弾きやすさや音色など、自分で確認することをおすすめします。
どうしても現物を確認することができない場合には、実際に使っている人の意見などを参考にして購入するようにしてください。
また、間違えて購入しても返品できるかどうかを必ず確認し、商品を選ぶようにしましょう。
壊れたときも同じで、すぐに修理ができるかどうかもチェックしておきましょう。
それでは、メリットとデメリットをみていきましょう。
MIDIキーボードを使うメリット
MIDIキーボードを使うメリットは沢山あります。
一つはDTMで作曲や編曲をするときに、鍵盤入力で簡単に音符が入力できることです。
コードなどの和音を入力するときには、マウスで一つずつ音符を入れていくのは大変ですよね。
MIDIキーボードなら、鍵盤をおさえるだけで簡単に和音を入れることができます。
なので、音楽制作のスピードが格段に速くなるでしょう。
もう一つのメリットは、MIDIキーボードでDAWソフト(Logic ProやGarageBandなど)を操作することができます。
MIDIキーボードに装備しているツマミやボタンをDAWソフトと連動させて、DAWソフトを動かすことができます。
DAWソフトの方で調整をしなくても、ツマミやボタン一つで調整することができます。
例えば、音量フェーダーを調整するときにも、マウスで上げ下げするのは面倒なので、ツマミを回すと音量が上下するように設定することで、簡単に調整することができるのです。
さらには、曲の強弱を簡単につけることもできます。
打ち込みでは、音符一つ一つの強弱をつけることが難しい時があります。
しかし、MIDIキーボードを使うことで、演奏のニュアンスをダイレクトに入力することができるので、リアルな演奏が可能となります。
このように、MIDIキーボードを使うことで、素早く簡単に音符を入力することができ、リアルな演奏が可能となります。
ピアノ音源だけでなく、ストリングスやベース、ギターなどの楽器を、自由に演奏してみましょう。
MIDIキーボードのデメリット
メリットばかりかというと、MIDIキーボードにもデメリットはあります。
一つは場所を取ることです。
机のサイズが決まっているのであれば、使っている机のサイズによってMIDIキーボードの大きさが決まってきます。
小さいMIDIキーボードは、両手で引くのが少しやりにくいので、できれば88鍵盤のMIDI キーボードが良いのですが、やはり机の大きさと比例するでしょう。
また、グランドピアノやアップライトピアノと違って、鍵盤の大きさも変わってくるので、弾きやすさが変わってきます。
アップライトピアノの鍵盤サイズは、22mmほどありますが、MIDIキーボードでは小さいサイズになると20mmほどの大きさのものもあります。
この2mm違うだけでも、弾きやすさがかなり変わってきますので、実際に鍵盤を弾いてみて確認することが必要になってくるでしょう。
もう一つは、先ほども少し触れましたが、MIDIキーボード単体では音が出ません。
ですから、PCなどに接続して音を出す必要が出てきます。
単体で音を出したいのであればアコースティックピアノやグランドピアノなどになりますが、結構な金額がしますので、ご注意を。
ここからは、選ぶ際にどういったことを確認すればいいのかをみていきましょう。
MIDIキーボードの鍵盤数
MIDIキーボードには、88鍵盤、61鍵盤、49鍵盤、32鍵盤、25鍵盤と種類が豊富にあります。
片手でしか音符を入力しないという人は32鍵盤までを選択すると、机のスペースを占領しないでしょう。
少ない鍵盤の使い道は、ステップ入力などをするのに最適です。
両手で演奏したい場合は、最低でも49鍵盤以上のラインナップを選択するようにしましょう。
普段グランドピアノなどを演奏している方は49鍵盤では物足りないかもしれませんが。
88鍵盤では、机の大きさが結構なくては収まらないので、環境にあった鍵盤を選ぶようにしましょう。
MIDIキーボードの幅も大事で、PCのキーボードの前にMIDIキーボードを置いてしまうと結構邪魔になります。
そういった所を確認してMIDIキーボードを選んでくださいね。
MIDIキーボードのボタンやツマミで選ぶ
MIDIキーボードには、DAWを操作することができるボタンやツマミが装備されています。
機種ごとに装備されている個数や形状などが異なるので、自分が使うことができる範囲内で選ぶようにしましょう。
ペダルを取り付けできるか?
MIDIキーボードを使っているときに、サスティン(音を伸ばす奏法)を使うことがあります。
アップライトピアノやグランドピアノでは、ペダルを踏み音を伸ばすことができますが、MIDIキーボードでは、そういったペダルはついていません。
ただ、MIDIキーボードでも別途ペダルを購入することで、サスティンペダルを足で踏みながらサスティンを表現することができるので、便利です。
必要な方は、ペダルの種類やMIDIキーボードが対応しているのか、確認してみましょう。
演奏のやり易さ
MIDIキーボードは、ピアノを弾いていた人からすると鍵盤のタッチが少し違います。
そのため普段から弾いていた鍵盤のタッチが近いものを選ぶようにしましょう。
鍵盤の跳ね返りはとても重要で、少しのタッチの差で、持っている技術が出せないようになる場合もあるので、楽器屋さんでタッチの感度を確認しながら選んでください。
MIDIキーボード鍵盤の跳ね返りは、主にライトウェイト鍵盤、セミウェイト鍵盤、ハンマーアクション鍵盤の3つの特徴があり、それぞれが異なる演奏感を持っています。
これらの違いを理解することは、自分の演奏スタイルや必要性に最適なMIDIキーボードを選択する上で重要です。
ライトウェイト鍵盤(シンセアクション鍵盤)の特徴
ライトウェイト鍵盤は、軽いタッチ感が特徴で、鍵盤を押す際の抵抗が非常に少ないです。
シンセサイザーに多く見られるタイプで、速いフレーズや連続した音符を演奏するのに適しています。
適した用途は、電子音楽製作、シンセサイザーベースの演奏、早いパッセージが多い音楽ジャンル。
メリットは、軽いタッチで演奏できるため、速い演奏に適している。小さい力で長時間演奏しても疲れにくい。
デメリットは、アコースティックピアノの鍵盤の感触を模倣していないため、ピアノ奏者には物足りない可能性がある。
セミウェイト鍵盤特徴
セミウェイト鍵盤は、ライトウェイト鍵盤とハンマーアクション鍵盤の中間に位置するタイプで、ある程度の重さと反応性を持っています。
押し下げる際に適度な抵抗を感じることができます。
適した用途は、様々なジャンルの音楽製作、ピアノとシンセサイザーの中間的な演奏感を求めるユーザー。
メリットは、ライトウェイト鍵盤よりはピアノに近い感触を提供し、かつ速い演奏も比較的しやすい。多様な音楽スタイルに対応可能。
デメリットは、最もリアルなピアノの感触を求める人にはまだ物足りないかもしれない。
ハンマーアクション鍵盤特徴
ハンマーアクション鍵盤は、アコースティックピアノの鍵盤メカニズムを模倣しており、鍵盤を押すと内部のハンマーが動く仕組みになっています。
このため、最もリアルなピアノのタッチ感を提供します。
適した用途は、クラシック音楽、ジャズ、その他ピアノ演奏を重視する音楽ジャンル。
メリットは、アコースティックピアノに近い演奏感を電子キーボードで実現できる。強弱の表現が細かくできる。
デメリットは、重量があり、価格が高い傾向にある。また、シンセサイザー向けの早い演奏には不向きかもしれない。
各鍵盤タイプは、演奏者の演奏スタイルや好み、使用目的によって最適な選択が異なります。
自分がどのような音楽を演奏したいのか、どのような感触を好むのかを考えながら、適切なMIDIキーボードを選ぶと良いでしょう。
ソフトウェアとの連携
MIDIキーボードとDAW(デジタルオーディオワークステーション)とのシームレスな連携ができるものを選ぶことも重要です。
一部のMIDIキーボードには、専用のソフトウェアが付属している場合があります。
これらのソフトウェアを使用することで、DAWとの相性や設定のしやすさが向上します。
ポータビリティ
MIDIキーボードは、スタジオでの使用だけでなく、ライブ演奏や移動中の制作にも利用されることがあります。
そのため、軽量でコンパクトなものを選ぶことが重要です。
また、電池駆動やUSBバスパワーに対応しているものもあるため、移動中でも充電器を持ち歩く必要がなくなります。
ブランドと信頼性
MIDIキーボードは、長期間の使用に耐えうるものを選ぶことが重要です。
一部のブランドは、多くのプロのミュージシャンが使用していることから信頼性が高いとされています。
また、保証期間やサポート体制、修理がすぐにできるかどうかなども重要なポイントです。
選ぶ際の基準として、自分の好きなアーティストが使っているキーボードを選ぶのも一つの方法でしょう。
接続方法
MIDIキーボードは、USB接続やMIDI接続、Bluetooth接続などの接続方法があります。
自分が使用するDAWやコンピューターに合わせた接続方法を選ぶことが重要です。
また、Bluetooth接続をする場合には、レイテンシ(音の遅延)などが発生しないかどうかも確認のポイントとなります。
録音するときに、音の遅延が起こってしまうと、録音が大変やりにくくなります。
USB接続などは音の遅延は少ないですが、ワイヤレス接続では注意が必要でしょう。
付属品やアクセサリー
MIDIキーボードには、ソフトウェア、ノートスタンド、ケーブルなどの付属品や、ペダルやケースなどのアクセサリーが含まれる場合があります。
これらのアイテムを考慮して、自分にとって必要なものが含まれているかどうかを確認することが重要です。
価格
価格は、多くの人が検討する要素の1つです。
自分が必要とする機能を備えた、予算内で購入できるMIDIキーボードを選択することが重要です。
MIDIキーボードには、価格帯が様々なものがあります。
高額なものほど、機能性や品質が高い場合がありますが、自分の予算に合わせて選ぶことが大切です。
また、長期的な視点で、将来的なアップグレードや交換ができるような機種を選ぶことも考慮してください。
レビューの確認
MIDIキーボードを選ぶ際には、実際に使用した人たちのレビューや動画を確認することが重要です。
レビューや動画を確認することで、実際の使用感や不具合の有無などを知ることができます。
ただ、冒頭にも説明しましたが、レビューなどを100パーセント信用するのではなく、自分の目で見て、実際に触ることで自分に合ったMIDIキーボードを選ぶことができます。
あくまでも、レビューは選ぶ際の基準として、慎重に購入することをおすすめします。
KORG(コルグ)
コルグ(KORG)は、日本の音楽機器メーカーで、電子楽器、シンセサイザー、エフェクター、デジタルピアノなどの製造・販売を行っています。
コルグの特徴としては、高品質な音源とデザイン性の高い製品が挙げられます。
代表的な製品としては、シンセサイザーの「MS-20」などがあります。また、近年ではiPad用アプリケーションの開発やDJ用の機材も手がけています。
コルグは、音楽家やプロデューサーの間で高い評価を受けており、特にシンセサイザーは70年代以降のエレクトロニック・ミュージックの発展に大きく貢献したことから、歴史的な価値を持つ製品も多くあります。
また、コルグは、独自の技術を活かして、新しい音楽制作の可能性を切り拓く製品を開発しています。
例えば、2000年に発売された「KAOSS PAD」は、タッチパネルを使ってエフェクトを操作することができる画期的な製品であり、多くのアーティストに愛用されています。
東京都に本社を構え、アンプメーカーVOXをはじめ、アレン&ヒースやARTURIAなどの日本正規輸入代理店となっています。
1963年に創業し、社名の由来は創業者の加藤 孟(かとう つとむ)の『K』と長内 端(おさない ただし)の『O』、本社が京王線沿いにあったことからKOになり、フランス語のオルガンとくっついてKORGという名前になりました。
コルグは、音楽家や制作現場のニーズに応えるために、高品質な楽器を提供することに取り組んでおり、今後も音楽制作に貢献する製品を発表していくことが期待されています。
microKEY2-25 MIDIキーボード USB 25鍵
音楽創造の鍵、KORG microKEY2-25 MIDIキーボード。あなたの才能を解き放て!
KORG (コルグ)のmicroKEY2-25 MIDIキーボードは、その優れた機能と洗練されたデザインで、音楽制作をさらに楽しく魅力的なものにします。
薄型でライトウェイトなUSBバスパワー駆動のキーボードは、スタジオから旅先まで、どこでも持ち運びができます。
このミニキーボードは、新開発のベロシティ対応ナチュラル・タッチ・キーボードを搭載し、卓越した弾き心地を実現しています。
さらに、オクターブ・シフト・ボタンとキー・トランスポーズ機能により、MIDI規格上のあらゆる音域を網羅できます。自由自在な音楽表現を追求しましょう。
アルペジエーター・ボタンやサスティン/タップ・ボタン、ジョイスティックを搭載することで、高度なコントロール性を実現しました。
あなたの音楽にダイナミズムと独自の個性を加えましょう。
このキーボードは、ドライバーのインストールが不要で、コンピューターと接続するだけですぐに使用できます。さらに、25鍵モデルはiPadと直接接続して使用することも可能です(要Camera Connection Kit)。
あなたの創造力をワイヤレスで解き放ちましょう。
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KORG microKEY2-25 MIDIキーボードは、音楽制作のためのベストなUSB MIDIキーボードです。
そのスタイリッシュで精悍なブラック・ボディは、どんなデザインのコンピュータにもマッチします。
あなたの才能を解き放ち、音楽創造の鍵を手に入れましょう!
microKEY2-37 MIDIキーボード USB 37鍵
小さなボディに秘められた大いなる演奏力!microKEY MIDIキーボード、あなたの音楽を躍動させる。
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microKEY MIDIキーボードは、小さなサイズながらもそのパフォーマンスは大迫力。才能あふれる音楽家たちが選ぶ理由は、その卓越した演奏性と使いやすさにあります。あなたの音楽の可能性を広げ、創造性を解き放つために、ぜひmicroKEYを手にしてください。あなたの音楽を躍動させる、最高のパートナーとなることでしょう。
microKEY2-49 MIDIキーボード USB 49鍵
マイクロなサイズで驚異的な演奏性!microKEY MIDIキーボードで音楽の扉を開けよう!
音楽を愛するあなたへ、最高の演奏体験をお届けするmicroKEY MIDIキーボードが登場しました。
小さなボディに凝縮されたパワフルな性能と使いやすさ、そして驚きの演奏性は、あなたの創造性を限りなく広げます。
microKEYの鍵盤は、評価の高い「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」を採用しています。黒鍵と白鍵の比率が絶妙に調整されており、和音の押さえやすさや速いフレーズの演奏も自在です。
タッチや弾き心地にこだわった鍵盤は、まさにプロフェッショナルな演奏を実現します。
USBケーブル1本でパソコンとの接続が可能なので、セットアップも簡単です。MacやWindowsに加えて、第2世代ではiPadやiPhoneとも対応しています。
Apple Lightning – USBカメラ・アダプタを使えば、さらに広がる演奏の可能性が待っています。
KORG GadgetやKORG Module、GarageBandなどのアプリで、microKEYを使って音楽を奏でる喜びを体感しましょう。
さらに、37鍵盤以上のモデルにはサステイン・ペダルを接続できる機能も搭載しています。
アサイナブル・スイッチ端子と組み合わせることで、MIDIのあらゆる音域を自在に演奏できます。
オクターブ・ボタンとキー・トランスポーズ機能も備えており、演奏の幅を広げるための便利なコントロールが揃っています。
DTMを始める方にもおすすめです。
音楽の可能性を探求するなら、microKEY MIDIキーボードは欠かせないパートナーです。
あなたの才能を引き出し、音楽の扉を開きましょう。
microKEY2-61 MIDIキーボード USB 61鍵
小さな身体に宿る大いなる音楽力!KORG microKEY MIDIキーボードで、鍵盤の魔法を奏でよう!
音楽の世界に一歩踏み出すなら、KORG (コルグ) / microKEYは間違いありません。このミニサイズの61鍵盤は、その小ささに反して演奏性抜群のパフォーマンスを提供します。
ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボードの高評価を受けた鍵盤は、和音の押さえやすさや速いフレーズの演奏性を追求した設計です。
さらに、驚くべき利便性も魅力の一つです。USBケーブルをパソコンに接続するだけで、簡単にセットアップが完了します。
Mac、Windowsにも対応し、また第2世代ではiPadやiPhoneとの接続も可能です(※別途、Apple Lightning – USBカメラ・アダプタが必要)。
驚くべきことに、さまざまなアプリケーションでの演奏も楽しめます。KORG GadgetやKORG Module、GarageBandなどのアプリとの連携により、あなたの創造力を最大限に引き出すことができます。
さらに、37鍵盤以上のモデルにはサステイン・ペダルを接続できる機能も搭載されており、より豊かな音響表現を実現します。
パッケージを開ける瞬間から、あなたの創造力を刺激し、音楽の可能性を広げることでしょう。
KORG (コルグ) / microKEY MIDIキーボードで、小さな鍵盤から広がる無限の音楽世界を探求してください。
NANOKEY-ST nanoKEY Studio
自由な音楽制作の舞台を持ち歩こう!nanoKEY Studioで、どこでもパフォーマンスの魔法が実現する
音楽制作の可能性が、もはや手のひらに広がります。nanoKEY Studioは、革新的な機能を搭載したコンパクトなモバイルMIDIキーボードです。
光る25鍵バックライト搭載のキーボードは、快適なタイピング感覚でクリエイティブなアイデアを自由に打ち込むことができます。
さらに、高感度な8個のトリガー・パッドは、ドラムのリズムパターンやコード演奏にも使用可能で、自在な表現力を実現します。
KAOSS譲りのタッチ・パッドは、指一本でソフトシンセをコントロールし、独自のサウンドを創造することができます。
また、DAWやプラグインを簡単に操作できる8つのアサイナブル・ノブは、音楽制作の絶え間ない探求心を満たすでしょう。
nanoKEY Studioは、iPhone/iPad、Mac/Windowsとのワイヤレス接続や電池駆動が可能で、どこにでも持ち運びができるA4サイズのバッグに収納できます。USB接続によるワイヤードな環境でも、ワイヤレスな自由さを体験できます。
さらに、豪華でパワフルな音楽ソフトウェアが無料でバンドルされています。あなたの創造力を最大限に引き出し、音楽制作の可能性を広げます。
また、専用のエディター・ソフト「KORG KONTROL Editor」を使用することで、カスタマイズも自在に行えます。あなたのスタイルに合わせて、ボタンやパラメーターを調整し、独自の演奏環境を築き上げましょう。
音楽制作の魔法を携えて、いつでもどこでも自由なパフォーマンスを実現するなら、nanoKEY Studioが最良の選択です。思考と感情を音に変える力を手に入れ、あなたの音楽の旅を始めましょう。
nanoKEY 2
限界を超えて、音楽の可能性を広げよう
音楽制作の新たな次元を切り拓くために、オクターブ・シフト・ボタンとキー・トランスポーズ機能が融合した、最先端のUSB-MIDIキーボードが登場しました。その名は、黒色に包まれたスリムな25キー・nanoKEY2です。
nanoKEY2は、革新的なベロシティ対応セパレート・タイプ・キーベットを採用し、薄さとタッチ・フィールを見事に両立させています。
最新のPCキーボードと同様の構造がもたらす「薄さ」と、KORGの独自の技術と経験による「タッチ」は、一瞬であなたを虜にすることでしょう。キーとキーの間隔に余裕があり、ミス・タッチを防ぐ設計により、正確かつ表現豊かな演奏を可能にします。
さらに、ベロシティに対する緻密なチューニングとハードウェアとソフトウェアの組み合わせにより、感情豊かな演奏をソフトウェアに完璧に伝えます。
また、nanoKEY2にはシンプルながら多彩なコントロール・ボタンが搭載されています。オクターブ・シフト・ボタンはUP/DOWNそれぞれ4段階にシフト可能であり、キー・トランスポーズ機能と組み合わせることで、MIDI規格上の音域をすべてカバーします。
さらに、ピッチ・ベンド・ボタンやモジュレーション・ボタンに加え、ピアノやエレピの演奏に欠かせないサスティン・ボタンも備えています。これらのボタンは4段階で変化スピードを調整可能であり、自在な表現力を持つ演奏を実現します。
そして、nanoKEY2はKORG KONTROL Editorとの完全な互換性を持っています。これにより、自分の使い方に合わせた細かなカスタマイズが可能です。
ベロシティ・カーブは3段階+固定の計4種類から選択でき、モジュレーション・ボタンやサスティン・ボタンのコントロール・チェンジ・メッセージの設定なども自由自在に変更できます。
限界を超えて、音楽の可能性を広げるために生まれたnanoKEY2。
そのスリムなボディは、ノートパソコンに最適なサイズであり、USB端子とケーブル1本で簡単に接続できます。
どんな場所でも手軽に音楽制作が可能です。
今までにない快適さと表現力を持つnanoKEY2を手にすれば、あなたの音楽制作の可能性は無限大となるでしょう。限られた音域に縛られることなく、自由な発想で音楽を創造し、感情を奏でましょう。
KORGの最先端の技術と進化した機能が詰まったnanoKEY2は、あなたの音楽の旅をサポートする最良のパートナーとなることでしょう。
Roland(ローランド)
ローランドは日本の大手電子楽器メーカーになります。1972年に大阪市で創業し2005年に本社を浜松に移転しました。
スタジオやライブ向けのプロ用から家庭用まで、いろいろな楽器製品を展開している総合電子楽器メーカーとなっています。
電子ドラムのV-Drumsシリーズなどは、とてもよくできていてプロも使用しているモデルなどもあります。
Aー88MKⅡ
88 鍵盤MIDI コントローラーのプロフェッショナル・モデルになります。
Roland A-88MKII はミュージシャンや音楽プロデューサーの制作環境に必要なツールを搭載しています。ピアノ鍵盤として定評のあるPHA-4 スタンダード鍵盤に、USB-C によるコネクション、マルチカラーに自照するノブやパッド、さらには今後対応予定のMIDI2.0 など、高品質かつ最新の機能を搭載し、クラス最高峰のパフォーマンスを実現します。
木製構造のボディーを採用しているため、見た目がお洒落です。また鍵盤にはプロのプレイヤーから高く評価されているPHA-4 スタンダード鍵盤を搭載し、豊かな弾き心地を実現しています。
さらに、自身の演奏スタイルに合わせて感度や応答性をカスタマイズすることもできます。
A-88MKIIは3パートから構成されていて、それぞれパートに任意に出力先を設定できます。
さまざまな楽器をレイヤー(重ねたりすること)したりスプリット(分割)して演奏することができます。
外部入力にはサスティン・ペダル入力に加えて、2つのアサイナブル・ペダル入力も使用可能です。
楽器と同じクオリティの豊かな表現力を実現しています。
A-88MKII は、レイヤーが可能な3 つのゾーンに加えて、高機能なアルペジエーターを搭載しています。さらに、パッドはノート・アサイン(最大4 ノート同時割り当て)をしたり、コマンドやイベントをトリガー(作動させること)したりと、リアルタイムのパフォーマンスに活躍します。
この先も変わらない互換性と利便性を提供します。クラス・コンプライアント対応のUSB-Cによる接続は、MacOS、Windows、およびiOSとの互換性を備え、単一ケーブルにより、バス電源供給とシンプルな接続を実現します。またA-88MKII は、MIDI 2.0 に今後対応予定になっています。
高解像度コントロールと拡張機能がスタンダードになっても永くお使いいただける1 台だと思います。
A -300PRO
A -300PROは、豊富なスライダーやボタン、ツマミなどがぎっしりと詰まったMIDIキーボードになります。
コントローラーとしても十分に使えますが、ライブやイベントなどで演奏するときにもコントローラーを使いながら演奏することができます。
パッドなどを駆使して、自分だけの演奏をやってみてください。
IK Multimedia(アイケーマルチメディア)
イタリアの音楽制作関連のプラグインやハードウェアを製造、販売している会社になります。 ロゴが”IK”を回転させたもので漢字の”天”に似ているため、俗に「天」などと呼ばれる事もあります。
昔はPC向けのプラグインソフトウェア専業であり、サンプラーのSampleTank、マスタリングソフトの T-RACKS などが主力だったんですが、2010年に発表された、iPhone/iPad 用のギター用インターフェース「 iRig 」をきっかけに iOS デバイス向けの音楽制作ソフトウェアおよびハードウェア製品にシフトしてきています。
iPhone/iPad も本格的な音楽制作に使える環境として認知されてきていますが、そこに IK Muitimedia 社が与えた影響は絶大なものとなっています。
iRig MIDI 2
持ち運びがとても便利なiRig MIDI 2。
AppleのLightningケーブルに対応するコンパクトなMIDIインターフェイスが登場しました。
最新のiPhoneやiPadとMIDI機器を初めて接続できるだけでなく、USBや30pin(別売)接続にも対応しています。
PC/MACともUSB接続が可能であり、iOSアプリやMac/PCのDAWソフト、ソフトサンプラーなどをMIDI機器で簡単に操作できます。
自宅やスタジオだけでなく、バンド練習やレコーディングスタジオへ持ち運びが容易なデザインですので、既にMIDIインターフェイスを持っている方にも便利な持ち運び用としてお薦めです。
さらにMIDI IN/OUTの他にTHRU端子も装備しており、接続のバリエーションを拡げられるのも嬉しい点です。
スタジオのMIDIキーボードとiPadの音源を組み合わせるなど、多様な使い方ができる便利なアイテムです。
iRig Keys 2 Pro
高い人気を誇るiRig Keysシリーズの後継機種になる次世代MIDIキーボードです。
コンパクトなハードでありながら、充実した機能を実装し、楽曲をサポートいたします。
ヘッドホン端子を備えているため、ヘッドホン端子を備えていない他のデバイスでも音を的確にモニタリングすることが可能になります。
モジュレーション・ホイールやピッチ・ベンド・ホイールなど数多くの便利なコントロールが搭載されています。
【システム必要条件】
Mac
Mac OS X 10.6 以降
空きUSBポート
Windows
Windows 10 WASAPI フルサポート、または Windows 7、8(ASIO4ALLドライバー必須)
空きUSBポート
iOS デバイス
iPhone XS Max、iPhone XS、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPhone SE、iPhone 6s Plus、iPhone 6s、iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPad Pro (10.5インチ)、iPad Pro(12.9インチ・第2世代)、iPad Pro(9.7インチ)、iPad Pro(12.9インチ・第1世代)iPad mini 4、iPad Air 2、iPad mini 3、iPad Air、iPad mini 2、iPad mini、iPad(第6世代)、iPad(第5世代)、iPad(第4世代)iPod touch(第5世代)、iOS 6 以降
*iPad Pro(11インチ・第3世代)と iPad Pro(12.9インチ・第3世代)にも対応しますが、別売の USB-C to micro-USB ケーブルが必要です。
Android デバイス
Android 5 以降が動作し、USBオーディオ機能を搭載しているモデル
【主な仕様】
接続端子
デバイスコネクター:micro-USB
MIDI入力:2.5 mm TRSジャック
MIDI出力:2.5 mm TRSジャック
ヘッドホンステレオ出力:ミニ(1/8インチ)ステレオフォーンTRSジャック
ペダル入力:標準(1/4インチ)フォーンTRSジャック
コントロール部
キーボード:37鍵フルサイズ(iRig Keys 2 Pro)、ベロシティー対応
スイッチ:オクターブ、プログラムチェンジ、セットアップ
アサイナブルエンコーダー:1
アサイナブルノブ:4+4
UNO Synth Pro
UNO Synth Proには、自分の想像を超えたアナログ・シンセ・サウンドを生み出すことができます。
デュアル・フィルター、パラフォニック・デザインの3基のオシレーター、256種類のプリセット、64ステップ・シーケンサー、スタジオ品質のエフェクト、自由度の高い接続などを搭載。
また、頑丈なメタル·シャーシに37鍵のFatar製セミウェイト鍵盤を搭載したUNO Synth Pro、どこにでも持ち運べる、静電容量式キーボードを採用したUNO Synth Pro Desktopの2種類が用意されています。
UNO Synth Proには、パルス・ウィズ・モジュレーション、連続的な波形モーフィングが可能なアナログ・オシレーターが3基搭載されています。
オシレーター・シンクによる複雑な倍音の強烈なサウンド、FM(周波数変調)によるベルのようなサウンドまでデザインできますし、リング・モジュレーションによる金属的なSFサウンドに加え、パーカッシブなサウンドを作るのに便利なホワイト・ノイズ・ジェネレーターとしても使用することができます。
自分で新しい音色を作ることもできますが、ビンテージシンセサイザーの音色を再現することもできます。
これ1台で作れない音はないといっても言い過ぎではないでしょう!!
iRig Keys I/O
iPhoneやiPadで使えるMIDIキーボードで、暗いライブ会場などでも操作ができるように、パッドがひかる設計になっています。
また、オーディオインターフェイス機能を備えているので、これ1台で全てが完結できる仕様になっています。
オーディオインターフェイスでは、24ビット96 kHzのサンプリング・レートに対応し、より繊細なレコーディングを実現します。
Novation
Launchkey 37 MK3
Launchkey 37 MK3は、高パフォーマンスで快適な打ち込みができるMIDIキーボードになります。
コードモードやスケールモードなど、強力なアルペジオ機能を備えているため、MIDIをさまざまな形で演奏することが可能になります。
色鮮やかな外観で、暗い所でもはっきりとわかるボタンでテンションが上がること間違いなし。
スタンドアロン(DAWソフトを使わずに使える)で動作するため、あらゆる楽曲制作に最適なコントローラーとなるでしょう。
Launchkey 61 MK3
61鍵盤モデルになります。
Impulse
Impulseでは、あらかじめ構成されている20のプリセットテンプレートがあり、自身の使用用途に合わせた設定を行うことができます。
このテンプレートは、ライブ時に使用するときやレコーディング時に使用する時には異なった操作が要求されます。そのため瞬時に切り替えし、異なるテンプレートを使用することで、違う設定・作業方法を行うことができます。
コンパクトなボディで片手で操作することができるので、ステップ入力や和音の入力を素早く打ち込むことができるでしょう。
Native Instruments(ネイティブ・インストゥルメンツ)
Native Instruments (NI, ネイティブ・インストゥルメンツ)は、リアルタイムで音響を合成する一連の技術を一般コンピュータ向けに解放し普及させることを目指して、Stephan SchmittとVolker Hinzが1996年に ドイツ の ベルリン に設立した会社になります。
有名なプラグインとしてはKOMPLETEシリーズが有名で、音色に困ることはありません。というより、全ての音源を使うことは不可能に近いです。(数が多すぎます)
KOMPLETE KONTROL
49鍵または61鍵のFatar社製プロ品質キーベッドを使用しているため、鍵盤を弾いた時の跳ね返りがとても気持ちがいいです。
膨大なサウンドライブラリの中から適切なサウンドを探すのはとても時間がかかり、大変な作業になりがちです。Komplete Kontrolでは、直接KOMPLETEやNative Kontrol Standard (NKS) インストゥルメントのお好きなサウンドを見つけることができます。さらに各インストゥルメンツのプリセットをブラウズしながら、プレビューを聞くことができます。
MIDIキーボードからすぐにアクセスできるため、Logic Pro やGarageBandとすぐに連携でき使いやすいです。
KOMPLETE KONTROLハードウェアを購入して登録すると、インストゥルメント&エフェクトの定番コレクションであるKOMPLETE 13 SELECT(MASSIVE、MONARK、THE GENTLEMANなど)を無償でダウンロードできます。
パッケージには、11,000以上のサウンドと50 GB以上のインストゥルメント&エフェクトが付属し、どんなジャンルにも対応しているのでとても良いですよ。
M-AUDIO(エム-オーディオ)
M-AUDIOは1998年に設立し、デジタルオーディオやMIDIキーボード、MIDIコントローラーーなどを設計および販売する会社になります。
M-AUDIOは米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、日本に独立したオフィスを構えています。
Keystation 61 MK3
Keystation 61 MK3は、とてもバランスの取れたMIDIキーボーになります。
ドライバーは必要なく、購入してつなげることですぐに使用することができます。また、Ableton Live Lite(DAW)やAIR Music Tech Mini Grand (ピアノ音源)が付属していますので、音源や波形編集に困ることはなく、新たに用意しなくても大丈夫になります。
61鍵盤で余計なボタンがなく、スペースを取らない作りになっています。
MIDIキーボードにしては価格は安く、求めやすいキーボードになっています。
Keystation Mini 32 MK3
Keystation Mini 32 MK3は、コンパクトな本体に最低限の機能を搭載したMIDIキーボードになります。
32鍵盤の薄型ボディにベロシティ対応のミニキーボードになり、机の上のスペースをあまり占領せずに使用することができます。
USBのバスパワーに対応し、電源供給しなくても使うことが可能です。
YAMAHA(ヤマハ)
ヤマハ株式会社グループは、楽器、音響機器、部品・装置/その他という3つの領域でグローバルに事業を展開している会社になります。
音響機器事業は「音・音楽」をコアとして培ったデジタルとアコースティックの両技術を生かし、業務用からコンシューマー向けまで多彩なソリューションを提供しています。
業務用音響機器、音楽制作機器・ソフトウェアをはじめ、AV機器、業務用通信カラオケ、さらにはネットワーク機器、音声コミュニケーション機器まで幅広い分野で展開している老舗となっています。
PSS-A50
コンパクトサイズで場所を選ばず、クリエィティブなサウンドをどこにでも持ち運ぶことができます。カンタンでたくさんあるエフェクトを活用すれば、どんなサウンドでも作ることができるようになります。
また、アルペジエーターを使用することで、鍵盤を押さえるだけでさまざまなフレーズやバッキングパターンが自動で演奏されるようになるため、初心者にもカンタンに演奏をすることができます。
ループ再生機能を使い、演奏を重ねることで、単音では得られない重圧あるサウンドを作成することもできます。
YC61
VCMオルガン音源、AWM2音源、FM音源を搭載。
キーボーディストが求める本物のサウンドと演奏性を兼ね備えるステージキーボードYCシリーズです。
オルガンの演奏性にこだわるキーボーディストの為の61鍵モデルになっています。鍵盤はその他に73鍵と88鍵があります。61鍵モデルはコンパクトで軽量な本体にキーボーディストが必要とするサウンドと機能を凝縮しています。
セミウェイテッドウォーターフォール鍵盤搭載。重さは7.1kg
AKAI(アカイ)
1946年に赤井三郎によって設立されました。
1954年に日本企業として初めてテープレコーダーの開発に成功しています。
1980年代に入ると、CDなどのデジタル化が進んだため、テープデッキを主力製品としていた赤井電機はデジタルオーディオへの対応が遅れてしまい、経営危機におちいることになります。
2000年に民事再生法を申請して倒産し、後にナカミチ、山水電気、とともに香港のグランデ・グループに入り、一般向けの洗浄機やAV機器などの製造・販売を行っています。
MPK mini MK3
バックライト付きのドラムパッドが8つ備わっていて、ビートをカンタンに作成することができます。パラメーターコントロールも指先で使えるため、直感的にコントロールができます。
ノートリピートやアルベジエーターの機能で、パフォーマンスが柔軟になり演奏性を高めてくれます。
高品質で丈夫に設計されていますので、とても使いやすく持ち運びもしやすくなっているので、場所を変更して演奏するなどが可能になります。
ただ、鍵盤数が少ないため、両手で演奏したりする時などはもう少し鍵盤数が多いMIDIキーボードを使用するようにしてください。
NEKTAR(ネクター)
Nektar Technologyは2009年に設立された会社になります。
ネクターはMIDIキーボードやシンセサイザープラグイン、MIDIコントローラーなどを手がける会社となっています。
Impact GXP
Impact GXPの中核となるのは、新しく設計され、慎重にバランスの取れたキーボードアクションです。その49、61または88半加重フルサイズキーベロシティとアフタータッチと素敵な、しっかりしたタッチと優れた演奏性を実現します。
リピートエンジンは、刺激的なリズミカルな要素を作成するのに最適です。専用のリピートボタンを押すだけで、再生するとインスピレーションを得ることができます。
専用のRGBボタンを使用すると、リピートレート、アクセント、インターバル、スイング、アフタータッチのルーティング、またはベロシティへのモジュレーションにワンボタンで直接アクセスできます。
外部MIDIクロックが同期に設定されていない限り、大きなデータ/テンポエンコーダーは専用のテンポコントロールに変わります。
NOVATION(ノベーション)
NOVATIONは、1992年に設立されたイギリスの楽器メーカーになります。
現在はキーボードやMIDIコントローラー、プラグインやアナログパフォーマンスシンセサイザーなどを製造、販売しています。
Launchkey 49 MK3
このキーボードはあらゆるクリエイターへ向けて、音楽を追求できるツールを提供しています。
スケールモードやコードモード、アルペジエーターを備えているため、初心者でも安心して操作が可能になります。
このスケールモードはトランスポーズ(カンタンにスケールが押さえられる)ようになるため、演奏が楽になります。また、コードモードでは指1本で複雑なコードが演奏できるため、アルペジエーターなどと合わせることでカンタンに、より高度に演奏することが可能になります。
5ピンMIDI出力端子を装備しています。
DAWとの連携も素早くできるため、購入してからすぐに接続し使用することができます。
Alesis(アレシス)
Alesisは、1984年にハリウッドで設立されました。電子楽器やオーディオ
Alesisは、低コストの機器を販売しているため、非常に買いやすく初心者でも使いやすい製品を多く販売しています。
Q49
Q49は、音楽ソフトウエアやMIDIハードウエア・デバイスをコントロールするための49鍵のキーボード・コントローラーになります。
このコンパクトなMIDIコントローラーは、USB端子とMIDI端子を装備しているため、MacやPC、MIDIハードウエアと簡単に接続可能することができます。
ピッチ/モジュレーション・ホイールやバックライト付きのオクターブUp/Downボタン、ボリューム/Dataエントリ・スライダーを装備しプログラムチェンジの送信も可能です。
付属のUSBケーブルでコンピューターと接続するだけで、すぐにコントロールが可能になります。
専用ドライバーのインストールをしなくてもUSBケーブル一本で電源とデータのやり取りを行えます。
また、買ったその日から高品位のソフトウエア音源モジュール、AIR Music Tech「Xpand!2」と、Ableton Live Liteが付属しているので、すぐに音楽制作を始めることができます。
MIDIキーボードおすすめまとめ
いかがでしたでしょうか。
自分好みのMIDIキーボードが探せそうですか?
MIDIキーボードを選ぶ際には、自分が作曲する音楽のジャンルやスタイルに合った鍵盤数や鍵盤の質、接続性、コントロール機能、ソフトウェア互換性、価格帯などの基準を考慮することが重要です。
鍵盤数は、演奏する音楽によって必要な鍵盤の数が異なるため、自分の演奏スタイルに合った鍵盤数を選ぶことが必要です。また、鍵盤の質は、演奏の正確性やタッチ感などに影響するため、高品質な鍵盤を選ぶことが重要です。
接続性は、自分のスタジオやライブでの使用を考慮して、必要な接続方法を選ぶことが必要です。また、コントロール機能には、ボリュームやエフェクトの調整、音色の変更などがあります。自分の音楽に必要なコントロール機能を持ったMIDIキーボードを選ぶことが重要です。
ソフトウェア互換性は、DAWソフトウェアなどとの連携に必要な仕様であり、自分が使っているソフトウェアに対応しているMIDIキーボードを選ぶことが必要です。価格帯は、予算に応じて選ぶ必要がありますが、高品質なMIDIキーボードを選ぶ場合には、それなりの価格帯が必要になることがあります。
さらに、メーカーの信頼性、レビューの確認なども考慮することで、自分に合ったMIDIキーボードを選ぶことができます。
MIDI鍵盤は一つでも持っていれば、手軽に録音ができ、オーケストラの打ち込みや自作音源を鍵盤に割り当て、鳴らすこともできますので、購入して使用すれば、音楽の幅が広がります。
これらの基準を踏まえて、あなたにとって最適なMIDIキーボードを選び、音楽ライフを楽しんでください。
きっと良い音楽ができるかも。
それではまた。
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