【最新2024年度】スタジオ品質を手に!おすすめオーディオインターフェイス

購入する前に

オーディオインターフェイスを購入する前に、自分がどのモデルを購入すればいいのか少し考えてみましょう。

買ってからでは取り返しのつかないものもありますので、買う前からどういった機能がついていて、この機能なら使わないから予算を削減できる。などの計画が立てられます。

この記事を確認し、自分に合ったオーディオインターフェイスを使うようにしましょう。

オーディオインターフェイスとは

オーディオインターフェイスは、ギターやベースなどの楽器の生音、ヴォーカルの音声などのアンログ信号をデジタルの信号に変換してパソコンへ入力したり、デジタルの信号をアナログ信号に変換してスピーカーに出力するための機材になります。

オーディオインターフェイスには、ギターなどの低出力音を増幅して入力することができるHi-Z端子などを備えている機種もあります。

こうすることで、ハイインピーダンスの楽器をローインピーダンスで録音することが可能になり、低ノイズで聞きやすい音質が録音できるようになります。

選ぶときに注意すること

オーディオインターフェイスを選ぶときに注意しないといけないことが、中古品を購入するときです。

中古品は、同封されているプラグインやDAWなどが使われている場合が多く、登録しようとしても『すでに登録済みです』などと表示され使えない場合がほとんどです。

中古品を購入する際には、オーディオインターフェイスだけを使う用途で検討しましょう。

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転送速度(接続子の種類)

転送速度では、端子の種類や規格によって変わってきます。

転送速度は、オーディオインターフェイスからパソコンに情報を転送するスピードになり、各規格によって以下のようになります。

USB転送速度

転送速度は、USB2.0から順番にUSB3.2に向かって早くなります。

注意事項としては、接続する端子が違う規格の場合です。

パソコン側がUSB2.0で、オーディオインターフェイス側がUSB3.0に対応していたとします。

その場合、転送速度は低い方の転送速度に合わせられるので、この場合USB2.0の転送速度となります。

オーディオインターフェイスの転送速度が優秀でも、パソコン側の接続規格が低いと早い転送速度の恩恵を受けることができなくなります。

端子の種類ですが、現在ではUSBタイプA、USBタイプB、USBタイプC、Thunderboltなどタイプ別に分かれていて、その中でUSB2.0や3.0といった規格が使われています。

よくみるのがUSB3.0になり、転送速度もそれなりに早い規格のため、さまざまなオーディオインターフェイスに使われています。

転送速度が早いタイプを選ぶことで、レイテンシがなくなり、ストレスを感じることがなくなるでしょう。

USBタイプA(2.0,3.0)

USB2.0は2000年に策定され3.0はその8年後の2008年に策定されました。USB2.0の転送速度は最大480Mbpsになります。3.0になると、2.0の10倍の5Gbpsに。

絶縁体の中が水色のものが3.0になります。

2.0は絶縁体の中が白色(黒色もあります)になり、ここで見分けをつけます。

用途はパソコンやマウス、キーボードなど結構いろんな所で使われてますね。

最近では、裏表を気にせず使用できるUSBコネクタも販売されています。

どちらの向きで挿したらいいかわからないのがストレスになるので、裏表気にせず挿せるのは良いですね。

USB 2.0 Aオス-Bオススキャナーコード

USBタイプB(2.0,3.0)

タイプBは3.0になり形が変わってしまいました。

絶縁体の中が白色は2.0、水色は3.0になります。

用途はプリンターなどの比較的大きめのもので使用されます。

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USBタイプC

2013年に策定され、USBタイプCはUSB3.1以降から使われる最新のUSBコネクタとなっています。

後で紹介するライトニングと同じく向きがないため、裏表どちらに挿しても使える仕様になっています。

ただ、Thunderboltケーブルと同じ形状のため間違わないように注意するようにしましょう。

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Thunderbolt(サンダーボルト)

Thunderboltは、2011年に登場し、外付けドライブやディスプレイとの接続に用いる規格になります。USBよりは性能が良く、転送速度も早いという特徴があります。

まだまだ使える製品が少ないのが現状ですが、最新のThunderboltが発売されたことから、これから普及してくることでしょう。

USBタイプCと見た目が同じなため、間違って購入する人も多いのではないでしょうか。USBタイプCと互換性は無いので、十分注意して購入しましょう。

Thunderboltはコストが高いため、自分の財布と相談する必要も出てきますが。

Bit数

Bit数は24bitあればレコーディング時は十分に対応できるでしょう。

ただ、現在は32bitなどの製品も出てきているため、近い将来はもう少し高bitになるかもしれませんが、このbit数も高ければいいってものでは無く、自分にあった環境で録音するようにしてください。

bit数は、高いビットレートになるに従ってより細かな音を表現することが可能になります。

下の図では、波形の原音に近づけるためには、ビット数を高くしていく必要が出てきます。

16bitでは、荒くなり、24bitになるとより細かな音が表現されることになります。

原音に少し近づくため、なめらかな音質で音を再現することができるようになるのです。

要するに、bit数が高くなると本来の音質に近づいていくイメージになります。

高いビット数で録音すると、悪い機材を使っている場合にはノイズがかなり乗っかってきますのでご注意を。

詳しくは『サンプルレート』『ビットレートとは何?』『32bit-floatって何?』を確認して下さい。

Hz数

Hz数は今のオーディオインターフェイスでは192kHzある製品が主流になります。

サンプルレートは、音声をデジタルで表現する際に、1秒あたりに何回サンプリング(つまりデータを取得)するかを示すものです。

例えば、CD音質の場合、サンプルレートは44.1kHz(キロヘルツ)です。これは、1秒間に44100回のサンプリングが行われることを意味します。

一般的な録音や音楽制作では、44.1kHzや48kHzがよく使われます。

高品質な録音やマスタリングでは、これよりも高いサンプルレートが使われることもあります。

なので、192kHzある製品を購入すれば良いのですが、正直ハイレゾな感じで48kHzほどあれば十分だと個人的には思っています。

なぜかと言うと、人間の耳には192kHzまで区別ができないからです。この192kHzって意味があるのでしょうか?

ものすごく耳の良い方は意味があるって思うかもしれませんが。

自分には違いが分かりませんが、詳しく書いた記事『サンプルレートって必要なのか?』を参照してみてください。

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入力端子の種類

入力端子の種類はさまざまで、XLR端子やライン端子、コンボジャックと言われるものまで幅広く採用されています。

MIDI端子(Musical Instrument Digital Interface)

用途としては、電子楽器やMIDIコントローラーとの接続に使用されます。


通常、5ピンのDINコネクタを使用します。

MIDIは音楽データや制御信号をやり取りするための規格で、オーディオ信号ではなくデジタル制御信号を伝送します。

MIDIキーボードや電子ドラムとオーディオインターフェースを接続するために使用され、楽器の演奏データやコントロールデータをやり取りするのに使用されます。

例えば、MIDIキーボードで演奏した音楽データをオーディオインターフェースに送り、コンピュータ上でソフトウェア音源で再生することができます。

XLR端子


用途としては、マイクロフォンや一部の楽器の接続に使用されます。モニタースピーカーの接続などにも使用されます。


特徴は、3つの極(ピン)を持つコネクタで、バランス型のオーディオ信号を伝送するのに適しています。

音質の向上とノイズの低減が期待できます。

使用例としては、コンデンサーマイクロフォンとオーディオインターフェースを接続するために使用され、高品質のマイクロフォンで収録された音声信号をオーディオインターフェースに伝送します。

これにより、スタジオやライブイベントで高品質な音声を記録できます。

コンボ端子


用途としては、XLR端子とジャックのいずれかを接続できる汎用的なコネクタです。


これにより異なる種類の機器を同じ端子に接続できるようになります。

多くの場合、マイクまたはギターやベースの接続に使用されます。

ライン端子


用途としては、インストゥルメンツやオーディオ機器のラインレベルの接続に使用されます。


通常、プラグジャックを使用します。

ラインレベルは、マイクレベルよりも強力なオーディオ信号で、通常はミキサーやアンプなどの機器間での接続に使用されます。

これにより、エレクトリックギターをアンプに接続する、オーディオインターフェースからミキサーへの接続、またはオーディオ機器同士を接続する場合に使用されます。

バスパワー駆動

バスパワー駆動のオーディオインターフェイスは、コンピュータと接続する際に、USBケーブルなどを介して電力を供給します。

これにより、外部の電源が不要になり、シンプルかつ便利に使用できます。

バスパワー駆動のオーディオインターフェイスは通常、小型で軽量です。

外部電源が不要なため、モバイルでの使用が容易で、スタジオからライブパフォーマンスまで幅広い状況で利用できます。

また、電源コードや複雑な接続が不要なため、初心者にとっても取り扱いがしやすいです。

一方で、バスパワー駆動の制約もあります。

電力供給がコンピュータからのみであるため、大きな電力を必要とする機器や多くの機器を同時に駆動する場合、外部電源が必要なオーディオインターフェイスを検討する必要があります。

USBハブなどに接続している場合には、動作が安定しないなどの問題も出てくるので、注意しましょう。

Hi-Z

入力信号には、ハイインピーダンスの楽器(ギターやベース、キーボードなど)を接続して録音すると、音が痩せたりノイズが乗ったりと悪いことばかり目立つようになります。

このHi-Zボタンや機能が搭載されているオーディオインターフェイスを使うことで、ハイインピーダンスの楽器をローインピーダンスに変換してくれます。

これで、ノイズや音痩せを防ぐことができるのです。

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ファンタム電源

コンデンサーマイクをオーディオインターフェイスに接続して使う場合は、48Vファンタム電源という電源が必ず必要になります。

最近のオーディオインターフェイスやミキサーには、ファンタム電源はほとんどついていますので、別途ファンタム電源を用意する必要はありません。

注意事項としては以下の2点があります。

1.ファンタム電源を使わずにコンデンサーマイクを使ったり、逆にダイナミックマイクに48Vファンタム電源を使ってしまうとマイクの破損につながりますので、注意してください。

厳密に言えば、すぐに破損するかというと、そんなことはありませんが、悪条件が重なると破損します。

ここでは、ファンタム電源を使うときはコンデンサーマイクに使うと覚えておきましょう。

2.ファンタム電源をコンデンサーマイクに供給するときには、マイクの音量は下がっているか必ず確かめてから供給するようにしてください。

最悪の場合、コンデンサーマイクが破損するので、こちらも注意が必要になります。

チャンネル数

チャンネル数ですが、これはどれだけ入力するところが必要で、どれだけ出力するところが必要か。と言う話になってきます。

『自分はギターしか録音しない』と言う方であれば、チャンネルが一つで十分ですし、『俺はドラムを録音したいんや』と言う方であれば、最低8チャンネルあれば、各楽器ごとに録音することも可能です。

自分が録音したいものはなんなのかを考える必要があります。

あとは、ファンタム電源というものを供給できるかどうかもチェックしてください。このファンタム電源は、コンデンサーマイクの音声を録音する時には必ず使用するため、確認をしてください。

ギターやベースを録音する時はHi-Zスイッチも備えている機材を選びましょう。

ダイレクトモニタリング

ダイレクトモニター機能は、オーディオインターフェイスの中で搭載している機能になります。

この機能を搭載している機種であれば、ダイレクトモニタリングによって『アナログ→デジタル/デジタル→アナログ』と言うA/D、D/Aで生じるレイテンシ(遅れ)を少なくしてくれます。

このレイテンシは厄介で、遅延の原因で、ギターを弾いたタイミングと録音されたタイミングがズレるため、無茶苦茶弾きにくくなります。

ダイレクトモニタリングを図解で説明すると以下のようになります。

マイクから入力された音はオーディオインターフェイスに入ります。

黄色の矢印の通り、その信号は、通常パソコンに出力されヘッドホンに流れますが、ダイレクトモニタリングをすることで、マイクから入力された信号はそのままヘッドホンに流れることになり、パソコンを通過せずにオーディオインターフェイス内でダイレクトにモニターを返すことができます。

パソコンを通過させない分、信号を遅延させることがなくなり、快適にモニタリングすることが可能になるのです。

ダイレクトモニタリングを使う際に注意することは、パソコン側のDAWの方のモニターはOFFにするようにしましょう。

これをしないとマイクのモニター音声が2つ重複してしまうので注意しましょう。

ダイレクトモニターすると、パソコン側でかけたエフェクトの効果は聴くことができないので合わせて覚えておきましょう。

ループバック

ループバック機能は、PCの音声や音を録音したり、配信時に音を鳴らしたりすることができる機能になります。

通常は、入力した音声などを配信する場合はその音しか配信されません。

ループバック機能を備えたオーディオインターフェイスを使うことで、入力信号とPC上で鳴っている音を2ミックスし、もう一度パソコンに戻すことで、入力信号とPC音を同時に配信することができるようになります。

GarageBandやLogic ProのDAWなどで、解説しながらDAW上の音源を一緒に流したい場合などにはとても重宝する機能になるでしょう。

DSP

DSP機能は、オーディオインターフェイスの本体側でエフェクトを処理することができる機能になります。

DSP機能のメリットは、PCに負荷をかけずにエフェクトを使うことができる点です。

スペックのあまりないPCを使っていると、エフェクトをたくさん使ったときにPCが処理できずに、再生が止まってしまったり、最悪の場合アプリが強制終了してしまいます。

そういったことを避けるために、DSP機能を使ってオーディオインターフェイス側でエフェクトをバンバンかけていき、PCへの負荷を分散させるのも良いかもしれませんね。

対応OS

GarageBandユーザーやLogic ProユーザーならMacを使っているので、オーディオインターフェイスが対応しているのか確認することが必要になります。

いざ使おうと思ったときに「Windowsでしか使えない!」となると買い替えが必要になるからです。

ただ、Macでは大体のオーディオインターフェイスは対応していますので、気にしなくても良い項目かもしれませんが、念には念を入れて確認してみてください。

iOSで音楽制作やライブ配信などをする方は、それ単体で使うことができるのかの確認も必要になります。

iOSで使える機種と思い買ったのに、設定するためにはPCが必要だった。なんてこともありますので、その辺りも確認していきましょう。

サイズや接続の位置

オーディオインターフェイスに接続する端子の位置やサイズを確認しましょう。

大体のオーディオインターフェイスでは、前面に入力端子があり、背面に出力端子があります。

一部の機種では、3方向に端子がついている機種もあるため、全ての差し込み口に端子をつけた場合に、見た目が悪くなったり、設置場所を圧迫する恐れがあります。

サイズや接続した時に、どのくらいスペースを必要とするのか考えて購入しましょう。

付属エフェクトやミキサーなど

オーディオインターフェイスを購入すると、おまけでエフェクトや音源、ミキサーなどが付属している場合があります。

初心者は、このエフェクトなどが付属している機種を購入すると、新たに音源やエフェクトを用意しなくても必要なエフェクトなどがそろいます。

音質もそれなりの物もありますので、購入時にはその辺りも参考にしてみましょう。

重量

持ち運びしやすいものなのかをチェックしておきましょう。

重いものは、持ち運びに不便なため、頻繁に移動するときなどは軽めのオーディオインターフェイスを選ぶと良いでしょう。

重くても、持ち運びしやすい仕様になっている機種もあります。

オーディオインターフェイスおすすめ

ANTELOPE AUDIO ( アンテロープオーディオ )

アンテロープオーディオ(Antelope Audio)は、高品質のオーディオインターフェイス、マイクロフォンモデル、マスタークロック、AD/DAコンバーターなどを開発・製造しているオーディオ機器メーカーです。

特に、そのクロックテクノロジーは業界で高く評価されています。

アンテロープオーディオの製品は、その高いサンプリングレート、低いジッター、高度な時計同期技術で知られています。

これにより、レコーディングスタジオやライブパフォーマンスの設定で非常に正確でクリアなオーディオ信号を提供することができます。

また、同社の製品はしばしば、革新的なデジタルオーディオ変換技術とユーザーフレンドリーなインターフェイスを特徴としています。

さらに、アンテロープオーディオは、プロのオーディオエンジニアやミュージシャンをターゲットにした高品質の製品ラインで知られており、彼らのニーズに合わせた機能や性能を提供しています。

そのため、音楽制作、放送、ポストプロダクションの分野で広く使われています。

Discrete 4 Pro Synergy Core

Antelope AudioのDiscrete 4 Pro Synergy Coreは、Discreteシリーズの伝統を継承しながらも、その品質をさらに向上させた最新のモデルです。

このオーディオインターフェイスは、最新のAD/DAコンバーターと業界標準とされる高精度のクロッキング、そしてクリアな音質を実現するプリアンプを搭載しており、サウンドクオリティーの面で顕著な進化を遂げています。

ハードウェアとソフトウェアの統合によるこのデスクトップインターフェイスは、様々なプロジェクトに対応する汎用性を持っており、プロフェッショナルな環境でも高いパフォーマンスを発揮します。

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RME( アールエムイー )

RME (アールエムイー) は、高品質なオーディオインターフェース、コンバーター、マイクプリアンプなどのプロフェッショナルオーディオ機器を製造するドイツの会社です。

このブランドは、その優れた音質、信頼性、そして低いレイテンシーの製品で知られています。

RMEの製品は、スタジオレコーディング、ライブサウンド、放送、およびポストプロダクションの環境でよく使用されています。

彼らのオーディオインターフェースは、一般的にユーザーフレンドリーでありながら強力な機能を提供し、プロとアマチュアの両方のユーザーに適しています。

Babyface Pro FS

RMEのインターフェイスには、安定したクロック同期を実現するだけでなく、揺らぎのない正確なDAコンバージョンを可能にするSteadyClockテクノロジーが搭載されています。

Babyface Pro FSは、前のモデルよりもさらに進化した次世代バージョンの「SteadyClock FS」を採用し、精度が1000兆分の1秒(フェムト秒)単位に向上しています。

これは高性能クロック・ジェネレーターの最先端の精密さを誇っています。

近年、ヘッドフォンやイヤフォンでの再生環境が重要視されており、制作サイドでは正確なモニタリング環境の構築が不可欠です。

Babyface Pro FSには、TRSとミニジャック端子の2つのヘッドフォン出力が搭載されており、ハイ・インピーダンス(ヘッドフォン)とロー・インピーダンス(イヤーモニター)に最適な独立したドライバー・ステージが備わっています。

これにより、さまざまな種類のヘッドフォンに対応し、常に最適なサウンドを提供します。

ADI-2 Pro FSと同じオペアンプを使用し、AD/DAコンバーターとして最高峰のスペックを誇るため、両端子の出力THDは最大10 dB改善されました。

さらに、3.5mm TRSフォン出力は最大90mWまで対応し、出力インピーダンスは2Ωから0.1Ωに減少しています。

AD/DAコンバーターのSN比が向上し、+19 / +4 dBuのリファレンス・レベルを本体で変更可能な物理スイッチや、モバイルで使用時の盗難防止用K-スロットが新たに搭載されています。

Babyface Pro FSは、RMEがオーディオ・インターフェイスの限界に挑戦し続ける集大成となる製品です。

Apogee

Duet3

新世代のオーディオインターフェイスが登場しました!

USBタイプCを採用し、最大サンプルレート192kHzを実現。

このコンパクトで持ち運びに便利なオーディオインターフェイスは、見た目も一目で分かるほどのカッコ良さを備えています。

さらに、ドックを装着することでカスタマイズが可能!

マイク/ライン入力が2系統、ギターやキーボードを接続できるインストゥルメント入力が2系統、そしてスピーカーなどに出力するバランスアウトも2系統搭載しています。

USBタイプCを2つ備えているため、Macとの接続も簡単で、相性の良さと安定性を実現。

さらに、Apogee製品ならではの高品質なコンバージョンとマイクプリアンプを搭載しており、最高のオーディオ体験を提供します。

また、アポジー製品ならではのアポジーコントロールというミキサーをダウンロードすることができます。

これにより、より高度なオーディオ編集や調整が可能になります。

さらに、アルミニウムベースにゴリラガラスのトップとノブカバーを採用した新しいロープロファイルデザインは、目を引く美しさと耐久性を兼ね備えています。

トラベルケースも付属しているため、どこにでも持ち運びができ、クリエイティビティを広げるためのパートナーとして最適です。

さあ、音楽制作や録音の可能性を広げるために、この魅力的なオーディオインターフェイスを手に入れましょう!

MacとWindows 10の両方に対応しており、USB Type-CおよびType Aケーブルも付属していますので、すぐに使い始めることができます。

Apogee Duet3 オーディオインターフェイス 【アポジー】


Duet 3をカスタマイズするためのDockが登場しました!この素晴らしいアイテムによって、Duet 3はまるでデスクトップのオーディオインターフェースのように使用できるだけでなく、安定した設置も実現できます。

さらに、ヘッドホン端子も3.5mmから6.3mmに変換されるため、有名なヘッドホンブランドなども、面倒な変換プラグなしで直接接続できます。

これにより、最高の音質を手軽にお楽しみいただけます。

この革新的なDockを導入すれば、Duet 3のパフォーマンスと利便性が飛躍的に向上します。

プロフェッショナルな音楽制作やオーディオ編集を行う方にはもちろんのこと、趣味で音楽を楽しむ方にも最適です。

手軽な設置と高音質再生の両方を求めるなら、このDockは欠かせません。

自宅での作業やスタジオでのレコーディングなど、どんなシチュエーションでも頼もしいパートナーとなることでしょう。

Symphony Desktop

APOGEE ( アポジー ) / Symphony Desktop オーディオインターフェイス

APOGEEのSymphonyは、革命的なオーディオインターフェイスです。

この驚異的なデスクトップサイズのデバイスは、まるで魔法のように最高品質のサウンドを提供します。

Macとの相性も抜群で、オーディオの領域で真に卓越したパフォーマンスを発揮します。

内蔵のDSPにより、録音中に多くのプラグインを使用するユーザーにとって非常に便利です。

パソコンの負荷を軽減しながら、プロの品質で音楽制作を楽しむことができます。

さらに、電源を差し込むとロックされる機能も備えていますので、誤って電源を切ってしまう心配はありません。

直感的なタッチスクリーンも搭載されており、操作も視覚的に行えます。これにより、煩雑な設定をせずに、自由自在に音楽制作の世界に没頭できます。

さらに嬉しいことに、USB経由で最新バージョンに簡単にアップデートできます。

つまり、常に最新の機能と最高のパフォーマンスを手に入れることができます。

APOGEEのSymphonyは、音楽愛好家やプロデューサーにとって理想的なオーディオインターフェイスです。

その信じられないほどの性能と使いやすさに魅了され、一度使ったら手放せなくなることでしょう。

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BOOM USB

BOOM USBオーディオインターフェイスは、映像編集やライブ配信、レコーディングなど、高品質なサウンドを提供しています。

高品位なマイクプリアンプが内蔵されているため、原音に忠実な音像を実現します。

また、高音質なサウンドでのモニタリングも可能になっています。

DSP FX内蔵のため、サウンドメイクも遅延なく行うことができます。

録音はもちろん、ライブストリーミングなどにも使える変わったデザインのオーディオインターフェイスとなり、使っていくうちに愛着がわいてくるでしょう。

TASCAM(タスカム)

TASCAMは、確かな音質と 高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供する会社となります。

TASCAMは、1971年にTEACのプロフェッショナル音響機器の販売会社TEAC AUDIO SYSTEM COMPANY OF AMERICAとしてスタートしました。オープンリールMTRや、カセットMTR、DTRS規格、デジタルミキサーなど、時代の先端を行く技術を持っています。現在ではテレビ/ラジオ放送局の録音と送出を支えるシステムから、レコーディングスタジオの録音システム、コンサートホールや会議室、学校、商業施設、劇場などを支える音響設備、インターネット放送やミュージシャンの音楽制作を支えるシステム等、世界中にタスカム製品があふれています。

US-4X4HR

驚くべきDTMレコーディング環境を手に入れませんか?私たちは、プロデューサーの皆様に向けて最高のUSBオーディオ/MIDIインターフェースをご提供しています。

この素晴らしい製品には、XLRマイクとTRSライン入力を4系統搭載しております(IN1と2はギターなどの楽器入力にも対応)。

さらに、MIDI入出力端子も装備しており、キーボードやドラムマシン、コントローラーなど、さまざまな外部機器との同期や制御も可能です。

もちろん、ボーカルとギターの同時録音時に便利なモニター用のヘッドホン出力も2系統搭載しております。

これにより、マルチメディア制作においても十分に活用いただけます。

さらに、最大24bit/192kHzのオーディオフォーマットに対応し、安定したドライバー動作を実現しています。(Windows用にはTASCAMネイティブドライバーも搭載)

XLR +48Vファントム電源対応のUltra-HDDAマイクプリアンプも4系統装備しており、高品質な録音を実現します。

さらに、ゼロレイテンシーのダイレクトモニタリング機能や、iPadなどのiOSデバイスへの接続にも対応しており、作業効率を大幅に向上させます。

このUSBオーディオ/MIDIインターフェースは、まさにプロデューサーのための理想的な選択肢です。

OBSに対応  

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MiNiSTUDIO CREATOR US-42B

  TASCAMのMiNiSTUDIOシリーズは、ライブ配信用のオーディオインターフェイスになります。 歌ってみた配信や、YouTube配信などさまざまな分野で使うことができます。   このMiNiSTUDIOシリーズの面白いところは、配信中にボタンを押すだけで、声を変更したり、ラジオ風の声に変えてみたりと、ボイスエフェクトを搭載しています。   また、歌ってみた配信などではリバーブエフェクトをかけることもできるので、高音質でライブ配信が可能となります。   スマートホンなどにも対応している為、高価な機材は必要ありません。 マイクの2本同時に使用できるので、ギターを弾きながら語り引きをした配信などもできます。 高音質で高機能で自分だけの配信を楽しみましょう。  

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SERIES 102i

タスカムのSERIES 102i USBオーディオインターフェイスは、音楽制作に必要なエフェクトを内蔵し、ミキサー機能を備えています。

無償で提供されるバンドルソフトウェアは、世界中の多くのユーザーから支持を受けています。

音楽制作の中核となるDAWにはスタインバーグ社のCubase LE/Cubasis LEを採用し、レコーディング用途にはIK Multimedia社のAmpliTubeギター/ベースアンプモデリングと各種エフェクトを含んでいます。

ミキシング作業はAIを使用した自動化が可能なiZotope社のNeutron Elementsを用い、マスタリングにはIK Multimedia社のT-RackSが使用されています。

また、オーディオ設計ノウハウを60年以上に渡り培ってきたTASCAMがオリジナルマイクプリ回路 “TASCAM Ultra-HDDA” を投入し、高い透明性と超低ノイズの音を実現しています。

新世代のTASCAMオーディオインターフェースエンジンは高解像度サウンドを24-bit/192 kHz録音で実現し、TASCAMの豊富な経験を生かしたネイティブドライバーによる安定性が向上しています。

さらに、S/MUX光入力端子を搭載し、入力チャンネルを最大10チャンネルまで拡張可能なマルチトラックレコーディングも容易に行えます。

操作性も重視され、ラージモニターノブやアングルドデザインのフロントパネルなど、十分で簡単な操作が可能です。+48Vファントム電源を持つ各マイク入力やデュアルヘッドホンモニターなど、使いやすさを追求しています。

このバンドルにはDSPミキサーやエフェクトのコントロールソフトウェアも付属しており、フェーダーによるレベルコントロールやエフェクト操作、オーディオルーティングが容易に行えます。

DSPミキサーにはコンプレッサーや4バンドEQ、TASCAMオリジナルリバーブなどが搭載され、高品質な音づくりをサポートします。

内部処理によるエフェクトはレイテンシーを解消し、コンピュータの動作安定性を確保します。

さらに、モバイル機器との接続も可能であり、場所や形態に捉われず自由なレコーディングをサポートしています。

このスペックのバンドルソフトウェアは、音楽制作において必要な機能を網羅し、高品位な制作を実現するための優れたツールです。

TASCAM SERIES 102i (10 IN/2 OUT USB Audio/MIDI Interface)

Focusrite

Focusrite PLCは、イギリスのハイワイコムに拠点を置く英国の音楽およびオーディオ製品グループです。Focusriteグループは、Focusrite、Focusrite Pro、Martin Audio、ADAM Audio、Novation、Ampify Music、Optimal Audio、Sequentialの8つのブランドで取引されています。

Scarlett 4i4 3rd Gen

Scarlett 4i4 3rd Genは、Focusrite プロフェッショナル用コンピューターオーディオインターフェイスファミリーの一つで、高品質の Focusrite アナログプリアンプが内蔵されています。

高品質の音声をお使いのコンピューターへ入出力ルーティングするシンプルでコンパクトなソリューションをご利用いただけます。

この第三世代シリーズの Scarlett インターフェイスの開発においては、性能と機能の両方にさらなる改良を加えました。

本装置全体のオーディオ仕様をアップグレードしてダイナミックレンジを拡大し、ノイズや歪みをさらに低減し、マイクプリアンプの入力レベルを向上しました。

また、重要な強化点は、Focusrite の AIR 機能を搭載したことです。

AIR を使用すると、プリアンプの周波数特性を Input 1 および 2 で個々に選択して微修正し、伝統的なトランスフォーマーベース ISAマイクプリアンプの音波特性をモデリングできます。音質の良いマイクで録音すると、ボーカルや多くの音響機器で最も必要とされる重要な中高周波数帯域 (中高音域) の透明性と明瞭性が向上します。

Steinberg (スタインバーグ)

スタインバーグ(ドイツ語:Steinberg Media Technologies GmbH)は、ドイツのソフトウェア会社です。MIDIシーケンスソフト、DAWソフト、ソフトウェア・シンセサイザーを主力製品としています。また、オーディオドライバに関する規格のASIOや、音楽ソフトウェアに関するプラグイン規格のVSTを策定している。2005年にヤマハの子会社となりました。

UR22mkII

コンパクトオーディオインターフェースのベストセラー UR22 が進化しました。

D-PRE 2基、192 kHz 対応の凝縮スペックはそのまま新たに iPad に対応し、さらに音質にも磨きをかけた UR22mkII。

オーディオ & MIDI インターフェース UR22mkII、Cubase AI、Cubasis LE があれば、フル機能のモバイルレコーディングスタジオが出来上がります。

定評ある Mac / PC との接続に加え、mkII では iPad との接続を可能にする CC モード、そしてバスパワーに加え外部電源にも対応しました。

可搬性に優れるソリッドなボディ、クラスを遥かに超越したサウンドクオリティ、そして実用的な機能を揃えた UR22mkII は、宅録やモバイル音楽制作を完璧にカバーします。

スタインバーグ Steinberg USB3.0 オーディオインターフェイス UR22C

UR12

UR12はUSBオーディオインターフェイスとなり、1系統のマイク入力とHi-Z入力端子を備えています。

ヴォーカルやギターを録音するため、複数のレコーディングをしない方にとってはコストパフォーマンスがかなり良いのではないでしょうか。

24bit/192kHz録音に対応しているため、クリアなサウンドを録音することができます。

オーディオインターフェイスを動かすには、ドライバーのダウンロードが必要になるため、少し手間はかかる印象がありますが、1万円代で高品位な録音ができるので、入門機材としては手の届きやすい品物ではないでしょうか。

UR12 スタインバーグ USBオーディオインターフェイス steinberg

IK Multimedia(アイケーマルチメディア)

イタリアの音楽制作関連のプラグインやハードウェアを製造、販売している会社になります。 ロゴが”IK”を回転させたもので漢字の”天”に似ているため、俗に「天」などと呼ばれる事もあります。

昔はPC向けのプラグインソフトウェア専業であり、サンプラーのSampleTank、マスタリングソフトの T-RACKS などが主力だったんですが、2010年に発表された、iPhone/iPad 用のギター用インターフェース「 iRig 」をきっかけに iOS デバイス向けの音楽制作ソフトウェアおよびハードウェア製品にシフトしてきています。

iPhone/iPad も本格的な音楽制作に使える環境として認知されてきていますが、そこに IK Muitimedia 社が与えた影響は絶大なものとなっています。

AXE I/O

多くのオーディオインターフェイスには、Hi-Z入力(ハイインピーダンス入力)という機能が付いています。このHi-Z入力を使うことで、ギターが音ヤセすることなく、レコーディングができるんです。

ハイ・インピーダンスとはギターやベースなどのロー・インピーダンスの信号を、このHi-Z入力にすることで『ロー出し・ハイ受け』の形となり音質の劣化を防ぐことができます。

ただ、オーディオインターフェイスに付いているHi-Z入力で十分な機能を発揮しているのか?という疑問に開発されたのが、ギター専用のオーディオインターフェイスAXE I/Oになります。

2 IN/5 OUT(AMP OUTを含む)、3種のトポロジーを備えたZ-TONEギター入力搭載、 2 バランス + 2 アンバランス・ライン・アウト、リファレンス・ヘッドホン・アウト、2つの自由にアサイン可能なコントローラー入力を装備しています。

ギター専用に作られているだけあって、117dBのダイナミックレンジと、周波数特性が3Hz〜32kHzと幅広い周波数をカバーしているため、とてもクリアで高音質なギター録音が可能になります。

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UNIVERSAL AUDIO(ユニバーサル・オーディオ)

ユニバーサルオーディオは、プロのレコーディングスタジオ、ライブサウンド、放送分野のレコーディング、ミキシング、オーディオ信号処理ハードウェアのデザイナーメーカーでした。ユニバーサルオーディオは、チャンネルイコライゼーション(またはEQ)およびエフェクトコネクタ(または送信バス)ごとに、現代のミキシングコンソールレイアウトを含む録音とサウンド強化業界の多くの技術革新を担当しました。

VOLT 476

どこでもスタジオサウンドクオリティで録音できるオーディオインターフェイスです。外観のビンテージ感が良く、音質もクリアで良好です。特にドラムなどの金物系の音がクリアに聞こえてきます。

また、プラグインをバンドル(搭載)しているため、すぐに音楽制作が始めらるるほか、1176コンプをモデリングしたコンプ76などを使うことで、高音質な録音が可能となっています。

iPadやi Phonなども接続できるため音楽の幅が広がるかもしれませんね。

Apollo Twin X / DUO

ミュージシャンやプロデューサーへ、エリートクラスの A/D D/A コンバージョン、2基の Unison 対応プリアンプ、そして DUO コア・リアルタイム UAD プラグインプロセッシングによるトラッキング、オーバーダブ、ミックスを提供する、Mac および Windows 用のデスクトップ型 Thunderbolt 3 オーディオインターフェイスになります。

UAの60年に渡るオーディオ・クラフトマンシップの伝統に基づき、Apollo Twin Xは127dBのD/Aダイナミックレンジを誇り、UADアナログエミュレーションプラグインとLUNAレコーディングシステムが同梱されてます。

クラスのすべてを確実に上回っています ー デスクトップ上でアナログスタジオの機能をフル活用することができます。

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Roland(ローランド)

ローランドは日本の大手電子楽器メーカーになります。1972年に大阪市で創業し2005年に本社を浜松に移転しました。

スタジオやライブ向けのプロ用から家庭用まで、いろいろな楽器製品を展開している総合電子楽器メーカーとなっています。

電子ドラムのV-Drumsシリーズなどは、とてもよくできていてプロも使用しているモデルなどもあります。

QUAD-CAPTURE UA-55

コンパクトなボディで高音質なレコーディング環境を実現しています。

また、高機能な次世代スタンダードUSB2.0オーディオ・インターフェースを搭載。QUAD-CAPTUREは、OCTA-CAPTUREで好評の高音質設計”VSPREAMP”、低レイテンシーを実現する”VSSTREAMING”、ワン・アクションで最適な入力レベルを設定できる”AUTO-SENSE”などを受け継いだ4IN/4OUT。

最大24bit/192kHzのUSB2.0オーディオ・インターフェースです。

コンパクト・ボディながら、さまざまな楽器に対応する入力端子を装備しています。

ライブ・ステージで威力を発揮するグランド・リフト機能も搭載し、過酷な環境でも安心して使える堅牢なアルミ・ボディに収めました。

USBバス・パワー駆動にも対応し、自宅、ステージ、モバイル環境など、どんな環境下でもスタジオ・クラスのレコーディングを可能にする、次世代標準と呼ぶに相応しいオーディオ・インターフェースです。

MX-1

ROLAND ( ローランド ) / MX-1 オーディオインターフェイス

  ローランドのMX-1オーディオインターフェースは、コントロール・サーフェスとしての機能と、オーディオインターフェイスとしての機能を兼ね備えた製品になります。   本体のマスター・テンポや接続機器とシンクするビート・エフェクトなども搭載しています。   【仕様】  

アナログ6チャンネル、デジタル1チャンネル(ステレオ)、AIRA 4チャンネル(ステレオ)、PC1チャンネル(ステレオ)の合計18チャンネル入力のパフォーマンス・ミキサー。

TRスタイルのボタンを備え、ステップ入力が可能なBEAT FXを3種類搭載。

大型専用ノブによるコントロールが可能な6種類のMASTER FX装備。

BEAT FXとMASTER FXはどの入力にも適用可能。BEAT FXはチャンネルごとにエフェクトの設定が能。

ステップ・シーケンサーを用いてMASTER FXをテンポに合わせて切り替えるコンビネーション機能。

AIRAシリーズとUSBケーブル1本でシンプルに接続できる4つのAIRA LINK USBポートを搭載。

すべての入力をDAWに直接送信でき、オーディオ・インターフェースとして機能するエクスターナル・キシング・モード。

DAWのMIDIコントローラーとして機能するコントロール・サーフェス・モード。

入力音をヘッドホンで確認するDJスタイルのキュー・モニタリングや、専用ボタンで即座のミュート操作を実現。 フェーダー・カーブはチャンネルごとに6種類からセレクト可能。

チャンネルごとに10種類のEQ、FILTER、ISOLATORを設定できるTONE/FILTER FX。

MX-1本体をマスターとして接続機器のテンポ同期、シャッフル、タップ・テンポなど充実のテンポ・コントロール機能。

チャンネル・セッティング、エフェクトなどの設定を64個までメモリーし、瞬時に呼び出せるシーン・メモリー機能。

OCTA-CAPTURE UA-1010

OCTA-CAPTURE UA-1010オーディオインターフェイスは、8系統のマイク・プリアンプや低レイテンシーを実現した次世代型のオーディオインターフェイスとなります。

最大24bit/192kHzレコーディング対応の本格仕様となり、ダイレクト・モニター・ミキサーを内蔵しています。

コンパクトなボディのため、持ち運びが便利で、どこでも使うことができます。

ドラム録音のマルチ録音がしたい方などにも便利な入力レベル自動設定を搭載。

【動作条件】

Macintosh
・Mac OS X v10.4.11以上10.14含む ※すべて日本語版(Cakewalk Production Plus Packをお使いの場合はMac OS X v10.5.7以上)
・Intel Coreプロセッサ
・メモリー 1.0GB以上(2.0GB以上を推奨)
・DVD-ROMドライブ(インストールに必要)、USB2.0ポート
※Windowsが動作しているMacintoshはサポート対象外となります。
※192kHz以上でお使いになる場合は、Intel Core2プロセッサ/2GHz以上、7,200rpm以上の内蔵ドライブが必要です。

Windows
・Windows10、Windows8、Windows 7、Windows Vista、Windows XP Home/ XP Professional SP2以上 ※すべて日本語版
・Intel Core2プロセッサ/1.6GHz以上
・メモリー 1.0GB以上
・DVD-ROMドライブ(インストールに必要)、USB2.0ポート
※Windows XP Media Center Edition/XP Professional x64には対応しておりません。
※AMD社のM780GチップセットおよびAMD社のM780Vチップセットを搭載したパソコンでは、音切れが発生するなど正常にお使いいただけない場合があることが確認されております。

ROLAND UA-1010 OCTA-CAPTURE オーディオインターフェイス

ベリンガー

ベリンガー(独: Behringer)は、音響機器メーカーで、1989年にドイツのウィリッヒで、ユーリ・ベリンガーにより設立。

当初はユーリ・ベリンガー自宅の台所が工房を兼ねていました。

2012年6月に同社を核とする持ち株会社ミュージックグループ社の傘下となっており、マイダスなどと業務提携を行っています。 社是は「性能は倍に、価格は半分に」である。

UM2

BEHRINGER ( ベリンガー ) / UM2 USBオーディオインターフェイス

UM2は、MacやWindows環境で使うことができるUSB接続のオーディオインターフェイスになります。

ファンタム電源供給によりコンデンサーマイクも録音でき、 INST2ではギターやベースなどの楽器を接続することができます。

ギターの弾き語りなどの録音も簡単に行えます。

【仕様】

接続タイプ:USB

入出力:2in2out

サンプリングレート:48kHz 16bit

入力:XLR/TRSコンボ、1/4″フォン

出力:RCAx2、ヘッドホン

ファンタム電源:+48V

バスパワー起動:対応

対応OS:Windows Xp/Mac OS X以降

外寸:46.45x128x118mm

重量:0.3kg

USBケーブルは付属

ベリンガー 2入力2出力 USBオーディオインターフェース ブラック 1-Channel UM2 U-PHORIA

UMC202HD U-PHORIA

UMC202HDは2入力2出力、24-Bit/192 kHz対応のUSB 2.0 オーディオインターフェースです。

マイク、ギター、ベース、キーボードなど、なんでも繋いで手早く作品を作りましょう。

UMC202HDは最高192kHzの解像度に対応。理論上、可聴域を超える96kHzまでのハイレゾ再生/録音が可能です。

MC202HDは世界的に評価されているMidas設計のマイクプリアンプを2基搭載。ボーカルの歌声をピュアに録音することができます。マイクプリアンプは+48Vのファンタム電源を供給するのでコンデンサーマイクも使うことができ、本格的なレコーディングが行えます。

シンガーソングライターでも、外出先のプロデューサーでも、あるいはギグでバッキングトラックを走らせるためでも、超信頼性の高いU-PHORIA UMC202HDはあなたの才能を輝かせます。


ZOOM (ズーム)

音楽用電子機器の開発及び販売を主な事業内容としており、「We’re For Creators」という基本理念のもと、世界中のクリエーターがよりユニークでオリジナルな作品を創造できるツールを提供することによってブランド力を向上し、株主、従業員や取引先などの当社グループと関係するステークホルダーから評価される企業を目指している会社です。

UAC-2

クラス初の高音質テクノロジーを惜しみなく投入。

PC/Mac/iPad**で使用できる互換性の高さも、『UAC-2』の魅力の一つです。

USB 3.0/USB 2.0ポートを搭載したWindows/Macコンピュータはもちろん、クラスコンプライアントモードでiPad用のオーディオ/MIDIインターフェースとしても使用可能です。

GarageBand等の音楽制作アプリと組み合わせて、iPadならではの直感的なタッチ操作で、インスピレーションの赴くままに高音質なレコーディングが行えます。

   

AMS-44

このオーディオ・インターフェースは、音楽制作とライブ配信のための2つのモードを搭載しており、切り替えは簡単なスイッチ操作で行えます。

MUSICモードはマルチチャンネル入出力に対応し、DAWアプリケーションでの使用に最適です。

このモードでは、ギターやボーカルなどの各入力音声を個別に(マルチトラックで)録音することが可能で、独立した2系統のヘッドフォン端子(A/B)を使用して、異なるステレオミックスをモニタリングできます。

これにより、演奏者はクリック音が入ったミックスを聴きながら、録音済みのバックトラックと同期してライブ演奏を行うことができます。

一方、STREAMINGモードはステレオ入出力に対応し、ライブ配信やウェビナー、リモート会議に最適です。

このモードでは、各入力音声をステレオミックス(L/R)にして配信し、2人が同時に同じステレオ音声をモニタリングできます。

さらに、LOOPBACKスイッチをONにすると、入力音声と一緒にパソコンやタブレットで再生するBGMも配信できます。

このデバイスはWindows、Mac、iOS、Androidに対応し、USB接続で簡単に使えます。

ただし、スマートフォンやタブレットに接続する際は、適切なUSBケーブルや変換アダプタが必要です。

WindowsパソコンでDAWアプリケーションを使用する場合は、専用ドライバのインストールが必要です。

手のひらサイズで軽量コンパクトなこのインターフェースは、どこでも携帯可能で、最大24ビット/96kHzの高音質で多目的に使用できます。

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Solid State Logic

ソリッド・ステート・ロジック(英: Solid State Logic、SSL)は、イギリス中西部のオックスフォードに本社と製品の製造工場を置くミキシング・コンソール、デジタルおよびアナログ・オーディオ・インターフェース、DAW向けの各種ソフト・ウェア等の開発、製造、販売している音響メーカーです。

世界各国のスタジオ等で幅広く導入されているコンソールのメーカーとして知られています。

SSL 2

SSL 2およびSSL 2+は単なるオーディオインターフェースではなく、Solid State Logicを技術が詰め込まれたスタジオの中心となりうるものです。

クラス最高のマイクプリアンプ、Legacy 4Kアナログエンハンスメント、スタジオ品質のモニタリング、SSL Production Packソフトウェアバンドルなど。

40年以上にわたり、世界中のレコーディングスタジオ向けにミキシングコンソールを制作し培った技術を生かし、省スペースな制作環境向けに開発がされています。

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MOTU(モツ)

M4

モツのM4オーディオインターフェイスは、そのコンパクトなサイズにもかかわらず、驚異的なメイン出力のダイナミックレンジを提供しています。

ヘッドフォンを使って音楽を聴いてみると、音が非常にクリアで、まるで音楽が前面に押し出されるような感覚を味わえます。

また、音像の表現も非常に鮮明で、楽曲の細部まで見事に捉えられています。

このオーディオインターフェイスの最大の魅力は、その優れたコストパフォーマンスにあります。

価格帯と音質のバランスが絶妙に調和しており、YouTubeの制作、ライブストリーミング、レコーディング、ナレーション録音など、さまざまな用途に適しています。

また、仕様も非常に充実しており、さまざまなサンプルレートに対応し、2つのXLR / TRSコンボジャック入力には独立したプリアンプゲインと48Vファンタム電源が搭載されています。

アナログ入出力も豊富で、1/4インチライン入力と4つの1/4インチTRSライン出力、さらにアンバランスのRCAアナログ出力も備えています。

MIDI I/Oも搭載されており、コンピューターとのシームレスな連携が可能です。

ヘッドフォン出力も忘れてはいけません。

1/4インチTRSステレオフォンジャックを搭載しており、プライベートな音楽制作やミックス作業に最適です。

総合的に、モツのM4オーディオインターフェイスは、そのコンパクトなサイズと高性能の特徴から、幅広い音楽制作ニーズに対応できる優れたツールと言えるでしょう。

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おすすめオーディオインターフェイスまとめ

いかがでしたでしょうか。

自分に合ったオーディオインターフェイスは見つかりましたか?

上記で説明している項目を確認して、自分の環境に合ったオーディオインターフェイスを使うようにしましょう。

何台もオーディオインターフェイスを買える人は少ないと思いますので、慎重に選び後悔しないようにし、少しでもこの記事が役に立てば嬉しく思います。

それではまた。