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書籍紹介
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Logic ProでできることやLogicを初めて触る方から上級者の方まで、全ての人に学習できる電子書籍となっています。
Logic Proの操作やMIDI操作などを知りたい方、また、エフェクトの使い方がわからない、ミックスやマスタリングを勉強したいという方は、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
きっといい音楽が作れることでしょう。
Drummerとは
Drummerとは、ジャンル別に仮想ドラマーを揃えてリアルなドラムトラックを演奏してくれるユニークな機能になります。Logic Pro やGarageBandを使う人は、この機能が欲しくて使っている人もいると思います。(自分はこれが使いたかったために、Logic Pro をアップデートしました。)ドラマーをリージョンに設定すると、ドラマー機能を使用することができます。これからこのDrummer機能でできることを見ていきます。それでは見ていきましょう。
Drummerを設定してみる
まずは、Drummerトラックにリージョンを入れてみましょう。
やり方は、Apple Loopsからいれる方法と、トラックを追加する方法、『+』マークを押して作成する方法があります。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/a200ba34a6f45f36b2a32a20fac3d70a.jpg)
ここでは、トラックを追加する方法を見ていきます。
画面上の『トラック』→『新規トラック』から『新規drummerトラック』を選択して、次の画面を出します。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/1a1b45b31eb3628334601abe4752b49b.jpg)
すると、この画面が出て来ます。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/e93035e6202cc3936a013c327e801213.jpg)
①でdrummerを選択し、②ジャンルを決めます。ジャンルごとにドラマーがいますので、好きなジャンルを設定して下さい。③作成を押します。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/163cd2579e72f7fde080972540a547bb.jpg)
すると、ドラマーリージョンが作成されますので、このリージョン(黄色の波形)の上で、ダブルクリックしてみましょう。ドラマー機能が使えるようになるはずです。
それでは、これからドラマーの機能を解説していきます。
Drummerの機能を見てみる
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/fcb787e75c3e7f3834992be299dab1c2.jpg)
まずは四角で囲んでいるところから。
これはXYパッドで音量は上にいくほど大きくなり、下に行くほど小さくなります。
また、手数の多さを変える場合は、左が少な目、右が多めになります。直感的に動かして、音量や手数の多さはここで決めて下さい。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/95bbe83c3e24cb648c1d2b1cd155c159.jpg)
次にこの部分。ここでは、どこの楽器を演奏するかを設定できます。
シンバルを選んだ場合は、横のハイハットの箇所がシンバルに変わり、シンバルのパターンが選べるようになります。また、タムを選ぶと、タムのパターンが選べるようになります。
今回はハイハットを選んでいます。
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一番上のパーカッションではタンバリン、マラカス、手(クラップ)と3パターン選べます。
また、横のレバーで3段回までパターンを変更することができます。使用したい楽器の上でクリックすると、その楽器を選ぶことができます。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/13be33fb879eee1e6e610304e6320930.jpg)
次にドラムキットコントロールの中の『ハイハット』です。これも先ほど同様横のレバーでパターンを変更できます。
ハイハットは4段階、シンバルを選んでいる場合は4段階、タムを選んでいる場合は3段階の変更が可能になります。
ドラムのシンバルやハイハット、スネアやタム、バスにカーソルを合わせクリックすると、どの楽器を鳴らすのか選択することができます。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/9c6f803297597f0a209354c8c9656a73.jpg)
次はキックとスネアです。キックとスネアは8段階の変更が可能となり、楽曲のリズムを自由自在に変化させることができます。
また、四角で囲んでいるところにある『従う』にチェックを入れると、今のトラック内にある別のリージョンに従って、ドラムパターンを自動で生成してくれます。
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今回は『Black Tie Piano』というビートに従ってドラムを生成してもらいました。
自動で変化しました。
あとは自分で触ってみていろいろ試してみて下さい。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/83c928fbaa3107543274f010e4cf3687.jpg)
ドラマーによってはキックとスネアの下に、ブラシチェックボックスが追加されるドラマーがいます。
また、ドラムセットを使用しないドラマーもいます。
詳細ボタンを押すと、自分なりのカスタマイズができます。
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自動ハーフタイムにチェックを入れると、テンポを半分にしたようなパターンになります。
ヒューマナイズは本物の人が叩いたような自然なドラムノートが生成され、微妙な強弱も演奏してくれます。
フレーズバリエーションは、リージョン内の複数の小節にわたって、リズムを変化させる量を変更することができます。
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鍵のマークがそれぞれについていますが、この鍵のマークをかけることで、プリセットやドラマーを切り替えても、その設定は残るようになります。
ビートプリセット
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/fd6df56987d465a6ff929221dc4d4b4b.jpg)
ビートプリセットです。ここでは、選択するとそれに合ったドラムキットが選ばれ、そのよこのパラメータが変化します。これも好みで設定してみて下さい。
フィルとスウィングツマミになります。フィルは、ドラムのつなぎ目に入ってくるパターンをツマミで変更します。
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フィルとは、おかずと言われているもので、サビが始まる前などにタカタカタカタカみたいにスネアが入り盛り上がる『あれ』です。
まぁ、ツマミをマックスまで回すと、バシバシ叩きます。ツマミをゼロにすると、叩かなくなります。
極端です。この人。(機械ですが)しかし、ツマミでパターンが変わるので、なかなか面白いです。次にその下のスウィングですが、ツマミを回して行けばノリが出て来ます。
例えば、ツマミを回すと、タッカタッカタッカタッカみたいにノリが出ます。その下のは、8分でタッカか16分でタッカかの話です。(わかりにくいか)
プリセット領域 アクション・ポップアップメニュー
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/4dc482788f4b39d56089b321a10fe456.jpg)
ここからは、下位版の GarageBandには無い機能を紹介していきます。
まず初めに、歯車マークですが、これを押すことで自分で作成したプリセットなどを保存できたりします。
画面上の歯車マークを押してください。するとポップアップメニューが開きます。
上から順に見ていきましょう。
プリセットを保存
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プリセットを保存は、自分が作成したプリセットを保存することができます。
プリセットの名前を決めて、保存しておくと、すぐに自分の設定を使えるようになります。
また、いらない場合はプリセットを削除を押すと、すぐに消去できますので、併せて覚えておきましょう。
デフォルトプリセットを呼び出す
デフォルトプリセットを呼び出すは、初期の状態に戻してくれます。
リージョンを変更
リージョンを変更は、今現在のドラマーリージョンをほんの少しだけパターン変更してくれます。ニュアンスが気に入らない場合や、もう少し変化が欲しい場合には使用してパターンを変更してみても良いかもしれません。
Drummer変更時に設定を保持
Drummer変更時に設定を保持は、これにチェックを入れることで、ドラマーを変更してもトラックのリージョン設定は変更されません。こうすることで、リージョン設定を変更したく無いけど、ドラマーだけ変更したい!と言うことが可能になります。
Drummer変更時にドラムキットを保持
これも上で解説したのと良く似ていますが、この項目にチェックを入れることで、ドラマーを変更した時に、ドラムキットは変更したく無い!と言う時に使用します。
詳細設定
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これもGarageBandでは無い機能になりますが、ドラマーごとの詳細を設定することができます。
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①フィーリングでは『プル』後ノリと『プッシュ』前ノリを設定できます。つまみを回し、自分好みの設定をします。
②ゴーストノートとは、聞こえるか聞こえないかわからないほどの音量をスネアのビートでリズムにグルーブ感を出すためのテクニックになります。この設定で、ゴーストノートをどれくらいするかを決めます。
③ハイハットの叩き方を調整します。オープンハイハットを多めにするのか、クローズハイハットを多めにするのかを選択することができます。
④自動チェックボックスにチェックを入れると、自動で③のハイハット調整をしてくれます。わからない方は、ここにチェックを入れておくと、勝手に良い感じのハイハットを奏でてくれます。
Drummerトラックの演奏をMIDIに変更する
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ドラマートラックで演奏している波形を、MIDIに変換することができます。
やり方は簡単で、ドラムリージョンにマウスを持っていき、右クリックするとリストが出てきます。
その中の『変換』の中の『MIDIリージョンに変換』を押すことで、波形をMIDIノートに変更することができるので、気に入らないフレーズなどは、自分で調整して曲にマッチするドラムパターンを作っていきましょう。
MIDIに変更したドラムリージョンをバラバラのトラックに分ける方法
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/a042fbc35200aa234655ef43ed0d0787.png)
ドラムのMIDIノートを各楽器ごとにバラバラのMIDIノートに分割したいと思ったことはありませんか?
ドラムトラックでMIDIノートをバラバラに表示させる方法を紹介します。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/ef21139557f74724aa4e1b8e721bb3ce.jpg)
上の画像のように、キックやスネア、ハイハットにMIDIノートが入っている場合に、『表示』から『MIDIイベントを分離』を選び『ノートピッチで』を選択することで、各楽器にMIDIノートが分かれます。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/f3b9e00ad0364085acbde4d6ff3477ba.jpg)
こうすることで、各楽器のMIDIに分けることができます。
Drummerを雇ってみる
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ドラマー機能には、上で紹介した他に、ドラマーを変更したり、ドラムを変更したりすることができます。
この画像上の①ファイルボックスマーク(ライブラリ)を選択すると、下にドラマーが表示されます。
②RockやR&Bなど、ジャンルごとにドラマーがいますので、すぐに雇うことができます。しかも文句を言いません。ここで③Drummerを選択します。
Drummer紹介
それでは、あなたを助けてくれるドラマーを紹介します。
まずはROCKからです。
Rock
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Kyle:モダンロックの影響を受けつつも、ほとんどのジャンルをこなしてくれます。用途の広いナチュラルな響きのドラムで、ストレートなロックビートを刻んでくれます。
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Logan:過去の偉大なドラマーに影響を受けています。レトロな響きのドラムで、力強いロックビートを刻んでくれます。
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Anders:リフの効いたヘビーロックの影響を受けています。重量感のある響きのドラムで、グラインディングなビートを刻んでくれます。
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Max:バークリー音楽院の出身で、ハイテンポでアグレッシブなパンクロックの影響を受けています。力強い響きのドラムで、タイトでエネルギッシュなビートを刻んでくれます。
![](https://finalappl.com/wp-content/uploads/2021/04/cf85a8d33d330930d4777973b8e0ecb5.jpg)
Jesse:初期のハードロックやファンクの影響を受けています。タイトな響きのドラムで、大胆なビートを刻んでくれます。
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Ian:サイケデリックロックやモダンポップの影響を受けています。アリーナ用の大型ドラムで、グルーピングで複雑なビートを刻みます。
Alternative
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Aidan:非常に高い技術を持つドラマーですが、控えめな演奏を好みます。ナチュラルな響きのドラムで、あえてシンプルなインディーロックビートを刻みます。
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Nikki:ディスコ音楽好きで、長年DJをしていました。サウンドが加工された力強い響きのドラムで、軽快でノリの良いダンスビートを刻みます。
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Gavin:音楽学校出身のせいでストリートでの評価に傷がついてしまわないかと心配しながらも、芯のある響きのドラムで、複雑な遺ンディーロックビートを刻みます。
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Zak:余計な装飾のないシンプルなロックが好みで、気迫のこもった激しいプレイスタイルが特徴です。荒削りな響きのドラムで、勢いのあるビートを刻みます。
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Maya:ビンテージ・ドラム・マシンを使って、リバーブを多用したレトロな響きのビートによる、80年代への回帰。
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Duncan:アコースティックとエレクトロニックドラムのサンプルをレイヤリングしてタイトでエネルギッシュなビートを刻み、エレクトロポップやトップ40系の曲を奏でてくれます。
Songwriter
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Levi:明るくリラックスしたモダンポップの影響を受けています。ナチュラルな響きのドラムで、ファンキーなポップビートを刻んでくれます。
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Darcy:上品で控えめな演奏が特徴で、他の楽器のサポート役に徹します。ナチュラルな響きのドラムで、シンプルで上品なポップビートを刻みます。
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Graham:実験的で高い演奏技術を持ち合わせています。サウンドを加工したドラムで、ジャンルを超えたビートを刻んでくれます。
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Mason:アメリカーナやクラシックR&Bの影響を受けています。ビンテージドラムで、ルースで堂々としたビートを刻みます。
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Parker:ブリティッシュインヴェイジョンの影響の元、ミュートされたビンテージドラムで、タムのダイナミックなフィルを入れながら、クラシックロックビートを刻みます。
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Austin:ルーツ、フォーク、アメリカーナの影響を受け、ブラシを使ってストレートなグループや力強いトレインビートを生み出します。
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Tyrell:クラシックジャズのブラシテクニックの名手で、静かなポップソングやバラード向きの華やかで渦巻くような質感を生み出してくれます。
R&B
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Rose:ニューソウルやクラシックR&Bの影響を受け、ドライでナチュラルな響きのドラムで、クロススティックによるゆったりとしたグルーブを刻みます。
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Curtis:モダンR&Bやヒップホップにジャズの要素を取り入れて演奏をします。ハードな響きのドラムで、ユニークなフィルとタイトなビートを刻みます。
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Benny:クラシックなモータウンサウンドへのオマージュが込められています。ビンテージドラムで、フィルを最小限に抑えたタイトでファンキーなビートを刻んでくれます。
Electronic
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Magnus:EDMフェスティバルのヘッドライナーで、アンセミックなシンセリードやベースドロップを引き立たせるエレクトロ・ハウス・ビートを轟かせます。
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Leah:タイトなシンセ系ドラムを使い、無駄のないミニマルなスタイルで、繊細でほのかに進化的なテック・ハウス・ビートを刻みます。
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Jasper:長年ヘビー・メタル・ドラマーとして活躍。ロンドンのアンダーグラウンドなサウンドからヒントを得て、派手なダブステップビートと爆発的なフィルを鳴らします。
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Ronnie:ロンドンのアンダーグラウンドなダブステップサウンドにサザンヒップホップを織り混ぜて、地を揺らすようなエレクトロトラップビートを刻んでくれます。
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Julian:ビンテージ・ドラム・マシンに現代的なテクノロジーを組み合わせて、クラシック・クラブ・トラックをリスペクトしたコンテンポラリー・ハウス・ビートを刻みます。
Hip Hop
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Dez:サザンヒップホップからヒントを得て、重低音が効いたキックと超高速ハイハットが特徴の、ライブ感溢れるトラップビートを刻んでくれます。
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Anton:ラップ界のアイコン的存在であるプロデューサーは、メインストリームの商業的な魅力を持つ、洗練されたモダンなヒップホップビートを刻みます。
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Maurice:純粋なヒップホップアーティストで、クラシックファンクやクラシックソウルのレコードからドラムブレイクをサンプリングして、ブーム・バップ・ビートを作り出します。
Percussion
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Isabela:故郷のマイアミで聴いていた他文化のサウンドからインスピレーションを得て、ラテンパーカッションで激しくダイナミックなリズムを刻みます。
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Quincy:スタジオでもステージでもキャリアが長く、用途の広いストレートなパーカッショングループでポップス、ロック、R&Bを引き立てます。
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Finn:ドラムキットをカホン、フットストンプ、ハンドクラップに置き換えて、アコースティックソングライターにぴったりのシンプルでオーガニックなビートを生み出します。
総勢33名のドラマーがあなたを助けてくれるでしょう。
Logic Proドラマー機能のまとめ
今回は、ドラマー機能をみて来ましたが、GarageBandの機能よりも、もう少し詳細をいじることができます。また、Logic Pro のドラムセットを使用せずに、ドラム音源を新たに購入することで、ドラムセットもカスタマイズすることができます。ドラムはドラマーに叩いてもらい、ドラムセットは新しいプラグインで音源を作れば新しい発見があるかもしれません。それではまた。
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