ベースアンプデザイナーとは
Bass Amp Designer(ベースアンプデザイナー)は、3つの有名なベースアンプと、有名なDI(ダイレクトボックス)を搭載し、使用できるようになるプラグインエフェクトになります。 内蔵しているEQ(イコライザー)などを使用すると、アンプ自体の音を変更し、カスタマイズすることができます。 また、設定を保存しておけば、お気に入りの自分サウンドをいつでも呼び出せるようになります。 ここからは、ベースアンプデザイナーを使って、ベースアンプ、DI(ダイレクトボックス)の選び方やキャビネットの選び方、マイキングの方法について解説していきたいと思います。created by Rinker
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ベースアンプデザイナーの使い方
ベースアンプデザイナーは、GarageBandに標準で付いているプラグインエフェクトです。サードパーティー製(他社から出ているプラグイン)のアンプシュミレーターの方が機能が多いし、できることがGarageBandより多いんですが、標準で付いているベースアンプデザイナーでも、十分対応できると思います。 まずは、GarageBand付属のアンプデザイナーを使いこなし、基礎力を身につけてください。 開き方は、『Amps and Pedals』→『Bass Amp Designer』で選択しプラグインをセットします。 これでベーストラックにアンプ、キャビネット、マイキングを設定できるようになります。 それではベースアンプデザイナーの各パラメーターを確認していきます。オン/オフ機能

チャンネルストリップ

アンプのパラメーターを変更する各ツマミ

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モデル

アンプタイプ

キャビネットタイプ

アンプ、DI選択バー

マイキング

アウトプット

GarageBand Bass Amp Designer(ベースアンプデザイナー)の使い方まとめ
ベースアンプデザイナーはアンプやキャビネットのエュミレーターになります。一昔前のエュミレーターはパッとしない音が多かったのですが、最近のは各社共になかなか再現されたエュミレーターを作っていますので、使える音が多くなったイメージがあります。 ただ、実機に音が近づいてきたとはいえ、まだまだアンプシュミレーターの音で実音を完璧に再現するのはむずかしいのかもしれないです。 アンプシュミレーターでベースの音を作って、自分のストックを増やしていってください。 それではまた。Recent Posts