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GarageBand エフェクト Amp Designer(アンプデザイナー)の使い方

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アンプデザイナーとは

 

Amp Designer(アンプデザイナー)は、ギターのビンテージアンプモデルや真空管アンプ、ソリッドステートアンプを搭載し、使用できるようになるプラグインエフェクトになります。

真空管アンプの良いところは、歪ませた時に暖かく、奥行きが出せることです。

真空管アンプは、ギターリストなら一番と思っている方も中にはいるかもしれません。

真空管アンプの欠点は、消費電力が大きく、壊れやすい点です。また、真空管自体に寿命があるため、交換の手間がかかります。機材をいじるのが好きな方はいいですが、そうでない方は次のソリッドステートアンプにしましょう。

ソリッドステートアンプは少しの電力で大きな音を出すことができます。低電力、高出力ですね。

使い勝手がいいので、ちまたに出回っているアンプは、ほぼソリッドステートアンプになっています。

ここからは、アンプデザイナーを使って、ギターアンプの選び方やキャビネットの選び方、マイキングの方法について解説していきたいと思います。

アンプデザイナーの使い方

 

アンプデザイナーは、GarageBandに標準で付いているプラグインエフェクトです。サードパーティー製(他社から出ているプラグイン)のアンプシュミレーターの方が機能が多いし、できることがGarageBandより多いんですが、標準で付いているアンプデザイナーでも、十分対応できると思います。

まずは、GarageBand付属のアンプデザイナーを使いこなし、基礎力を身につけてください。

開き方は、『Amps and Pedals』→『Amp Designer』で選択しプラグインをセットします。

これでギタートラックにアンプ、キャビネット、マイキングを設定できるようになります。

それではアンプデザイナーの各パラメーターを確認していきます。

 

オン/オフ機能

 

 

アンプデザイナーを適用するときは、ボタンをオンにすると青く点灯します。オフにするとグレー色になりエフェクトが停止します。

 

チャンネルストリップ

 

 

チャンネルストリップでは、テンプレートを選び使用することができます。このデフォルトの下矢印を開くと、設定が開きます。

GarageBandなどのプラグインは、チャンネルストリップの中にテンプレートが入っています。

その設定を確認することで、ミックスのヒントとなることがありますので、ぜひ活用して自分のスキルにして見てください。

チャンネルストリップの中に詳細という項目がありますが、自分で作ったアンプやキャビネットの設定を保存したり、読み込んだりすることができます。

アンプのパラメーターを変更する各ツマミ

 

 

ここのツマミでギターのゲイン、EQやリバーブ、などの設定を行います。このパラメーターはアンプによって使える項目が違いますが、使い方はどのアンプでも同じになります。

自分の音を追求してください。

 

コンボタイプ

 

 

コンボモデルを選ぶことで、アンプとキャビネットが一緒に選ばれます。アンプやキャビネットのモデルで、音作りに興味のない方や、一緒の種類がいい方などは、このモデルを選択し適用すルことをおすすめします。

アンプタイプ

 

 

ここでアンプのタイプを選択します。ビンテージアンプやキャビネット、真空管アンプ、ソリッドステートアンプなどたくさん選択できるようになります。

キャビネットタイプ

 

 

キャビネットを選びます。アンプヘッドと種類を合わせることもできますが、別々の種類の組み合わせで、何通りもの組み合わせ、音作りが可能になります。

 

マイキング

 

 

マイクの種類や本数、マイクの位置を決めることができます。レコーディングを想定したマイキングができるようになっています。

マイクの位置で空気感を増やしたり、音量を調節したりできますので、いろいろ試して見てください。

 

 

アウトプット

 

 

ギターアンプとキャビネットを通った音が最終的にどのくらいの音量で出力できるかを決めるバーになります。

右にスライドすると音量が大きくなり、左にスライドすると音量が小さくなります。

 

GarageBandで使えるおすすめプラグインを紹介しています。GarageBandだけでは困難な設定や、初心者が使うだけでプロ級の音が素早く作れるため大変便利なラインナップとなっています。

詳細は、GarageBandで使えるプラグインおすすめを確認してください。

GarageBand Amp Designer(アンプデザイナー)の使い方まとめ

 

アンプデザイナーはアンプやキャビネットのエュミレーターになります。一昔前のエュミレーターはパッとしない音が多かったのですが、最近のは各社共になかなか再現されたエュミレーターを作っていますので、使える音が多くなったイメージがあります。

ただ、実機に音が近づいてきたとはいえ、まだまだアンプシュミレーターの音で実音を再現できてないのも実情です。

アンプシュミレーターでギターの音を作って、自分のストックを増やしていってください。

それではまた。

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