Logic Pro 新規プロジェクトの作り方

プロジェクトって?

 

楽曲のことをDAWでは「プロジェクト」と呼びます。ここで、DTMとは「Desk Top Music (デスクトップミュージック)」の頭文字で、PC(パソコン)上で音楽制作を行うことを指します。

初回時は何も楽曲が制作されていないので、新らしく制作する必要があるのです。

プロジェクトを扱う際に気をつけること(ものすごく重要)

 

最初に言っておきたい事があります。それは何かと言うと、プロジェクトを扱う時は十分注意すると言うことです。

これは、作業をするときに絶対に気をつけなければいけないことですので、覚えておいて下さい。Logic Pro Xで作業をしていて、プロジェクトを保存し、その保存したプロジェクトが不要になった場合、ゴミ箱に捨てることになります。

しかし、ゴミ箱に捨てて完全に消去してしまうと、その中に入っていた全ての素材も一緒に消去されてしまいます。自分もお客さんの大事なデータを捨ててしまい、頼み込んでもう一度レコーディングしてもらった経験があります。

あと、もう一点ですが、保存したファイルやオーディオ素材は、安易に別の場所に移すのは避けて下さい。これもファイルや素材のある場所をコンピューターが認識できなくなる為、どこに移動させたか分からなくなると、取り返しのつかないことになります。

プロジェクトを開けても、データが有りません!!的なことになりますので、プロジェクトを扱う時は、くれぐれも注意が必要になります。

 

新規プロジェクトを開く

 

Logic Proを立ち上げると下のようなウィンドウが開きます。(設定によっては下のウィンドウが開かない場合がありますが、空の新規プロジェクトを作成を押せば同じようになります。)

また、起動時に詳細を選ぶとしたの詳細設定ができるようになります。

①にて小節や拍で管理するような通常の楽曲はここにチェックを入れます。

②テンポやキー、メジャーかマイナーかを選択します。あと、拍子も選択できます。

③オーディオインターフェイスの設定になります。また、サンプルレートを選択します。サンプルレートの解説はサンプルレートとはをみて下さい。

 

Logic Pro サンプルレートって必要なのか?

 

④動画を読み込むときのフレームレートになります。フレームレートがわからない方は、フレームレートとはを参照して下さい。

 

Logic Pro フレームレートとは

全て選択すれば『選択』を押します。

では、使い方を覚える為に自分でトラックを作成してみましょう。空の新規プロジェクトの作成を選びOKを押します。

とりあえずオーディオを選んで下さい。選んだら詳細が出て来ますが、そのままOKで大丈夫です。

オーディオトラックは、WAVやMP3などの音声データを読み込ませ、再生、編集ができます。また、オーディオトラックのピッチの変更や、テンポの変更スマートテンポを使うなどもできます。これは別の記事で解説いたします。

 

Logic Pro  スマートテンポをマスターしよう

簡単な保存

 

Logic Pro Xは、作業を終了するときに、簡単に保存することができます。

Logicを終了する。すると、保存するか聞かれるため、継続して作業する時は保存を押します。ファイルからの保存もできますが、基本こっちの方が早いです。

今回はデスクトップに保存しましたが、できたファイルを開けると続きから作業ができます。

Logic Pro Xの拡張子は.logicxになります。『情報を見る』から拡張子を確認することができます。

パッケージ形式とフォルダ形式の保存方法

 

Logic Pro Xのプロジェクトにはプロジェクトファイルとオーディオファイルなどが含まれています。その全てをまとめて保存ができるように、パッケージ形式で保存するのと、フォルダ形式で保存する方法があります。

パッケージは一つのファイルとして扱えるようになるため、便利に使用することができます。

パッケージの中身を確認したい場合は、パッケージにカーソルを合わせて、右クリックの『パッケージの内容を表示』を選ぶと見えます。

フォルダ形式で保存すると、一つのフォルダにプロジェクトファイルやオーディオを保存できます。

複数のプロジェクトを開くには

 

Logic Pro Xでは、複数のプロジェクトを開き、プロジェクト間でデータの移動やコピーなどが簡単にできます。

やり方は簡単で、プロジェクトを開いたら、もう一度ファイルから『新規』を選び、表示されたダイアログボックスで『閉じない』をクリックすることで、プロジェクトを複数開くことができます。

プロジェクトが突然落ちた場合

 

作業をしていて、停電や不具合で今まで作業していた画面が突然落ちることがあります。

ただ、Logic Pro Xには突然終了した場合でも大切な変更内容が失われることはありません。

自動保存と言う機能があるからです。落ちた場合でも、もう一度画面を開くと、先ほどまで作業していたプロジェクトを使用するか聞かれますので、使用するを選びましょう。

使用しないを選ぶと、最後に自身が保存した所からのスタートとなります。

ファイルの画像を変更する

 

Logic Proで曲を書き出した場合に、画像を入れたいと思ったことはないでしょうか?

画像は簡単に入れることができるのと、見た目が綺麗になるので、ぜひ画像を変更してみて下さい。

やり方は簡単ですので、説明していきます。

①画像にしたい写真を選び、写真を開く。

②編集の中のコピーを選ぶ

③変更したいアイコンを選ぶ。

今回はこのLogic Proのプロジェクトアイコンを変更します。

④プロジェクトアイコンを右クリックし、『情報を見る』を選択します。

⑤アイコンをクリックしする。(選択されていることを確認します。)

⑥メニューバーから『編集』→『ペースト』を選択します。

すると、Logic Proのアイコンが画像に置き換わりました。

この機能を使うことで、プロジェクトのジャケットを挿入することができます。一目でどの曲かがわかるように、ジャケット作成もかねて変更機能を使っていきましょう。

 

テンプレートを作ろう

 

Logic Proを立ち上げるときに、毎回新規のプロジェクトを立ち上げて作業をしていませんか?

新規のプロジェクトを使うのでも問題はないのですが、毎回同じようなトラックを使用して曲を作ったりするのであれば、テンプレートを作っておくことで、作業がものすごくはかどります。

また、エフェクトの挿入忘れやフェーダーのルーティングのやり忘れなどを防ぐこともできます。

やり方は簡単です。

自分が設定したテンプレートが決まったら、画面上のメニューから『ファイル』を選び『テンプレートとして保存…』を選びます。

名前をつける画面になりますので、①の名前を入力しましょう。

②のミュージックを選択します。

③のAudio Music Apps(オーディオ・ミュージックアップス)から、④Project Templates(プロジェクト・テンプレート)を選択することで、次回から自分が作成したテンプレートを選ぶことができます。

テンプレートを使ってみる

 

先ほど作ったテンプレートを使ってみましょう。

①の『マイテンプレート』の項目を選択し、先ほど保存したテンプレートが②になるので、それを選び③の『選択』を押します。

これで自分が作成したテンプレートを使えるようになります。

Logic Pro 新規プロジェクトの作り方まとめ

 

Logicでは、様々な編集や音楽に関係する作業ができます。ぜひ使い方を覚えて、音楽ライフを楽しんで下さい。

あと、保存はこまめにすることをおすすめします。

自動保存機能がありますが、ふと、今までして来た編集が台無しになる可能性もあります。それを防ぐためには、機械に頼るのではなく自分で責任を持ち管理することが大事になります。それではまた。

 

 

Audio stock(オーディオストック)について

 

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