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GarageBand エフェクト Overdrive(オーバードライブ)の使い方

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GarageBandの使い方や操作方法など盛りだくさん。

わからない操作を目次で早引き!新しい情報を随時公開!

ゴリラシリーズです。

      

Overdrive(オーバードライブ)を使う前に

 

Overdrive(オーバードライブ)は、GarageBandにはじめから付いている無料のプラグインエフェクトになります。

ディストーションの一種で、音の素材を低分解能のデジタルに変換することができます。音源をわざとに劣化させることで、ディストーションを発生させて音を作っていきます。

識別ができなくなるまでレベル信号を歪ませたりすることに使用します。

ここからは、Overdrive(オーバードライブ)の使い方、音をどのように変化させていくかをみていきます。

Distortion(ディストーション)

GarageBandで使用できるディストーションエフェクトは以下の種類があります。

楽曲のイメージに合わせて使って見てください。

使い方がわからない方は、気になるエフェクトをクリックすることで『使用方法』を確認することができます。

  1. Bitcrusher(ビットクラッシャー)

  2. Clip Distortion(クリップ・ディストーション)

  3. Distortion(ディストーション)

  4. Distortion(ディストーション2)

  5. Phase Distortion(フェーズ・ディストーション)

 

Overdrive(オーバードライブ)の使い方

 

Overdrive(オーバードライブ)は、GarageBandに標準で付いているプラグインエフェクトです。

使い方を知っていれば、どういった時にOverdrive(オーバードライブ)を使用したらいいのかもわかってきます。

Overdrive(オーバードライブ)開き方は、『Distortion 』→『Overdrive』で選択しプラグインをセットします。

これでOverdrive(オーバードライブ)を設定できるようになります。

それでは、各パラメーターを確認していきます。

Overdrive(オーバードライブ)の各パラメーター

 

Overdrive(オーバードライブ)で操作ができる各パラメーターを見ていきましょう。

ON/ OFF 機能

ON/OFF機能は、GarageBand付属のプラグインには必ずあるボタンになります。

ONにすると青く点灯し、エフェクトが適用されます。OFFにするとボタンがグレー色になり、エフェクトはバイパス(エフェクトがOFF)になります。

 

チャンネルストリップ

チャンネルストリップは、デフォルトが出ているボックスをクリックすることでテンプレートを開けることができます。

また、詳細を選択すると、デフォルトとして保存したりデフォルトを呼び出したりすることも可能になります。

Drive(ドライブ)

 

 

Drive(ドライブ)は、シミュレーションするFETトランジスタのサチュレーション量を増減させます。

ドライブを強くしていくことで、歪みが増し迫力ある汚れたサウンドを鳴らすことができます。

Tone(トーン)

 

 

Tone(トーン)ツマミは、ハイカットフィルタの周波数を設定します。

ハイカットとは、高域の倍音を徐々に上からカットする方法です。

ディストーションがかかった、倍音豊かな信号を柔らかいトーンにします。

 

Output(アウトプット)

 

Output(アウトプット)ツマミでは出力レベルを設定します。

 

GarageBandで使えるおすすめプラグインを紹介しています。GarageBandだけでは困難な設定や、初心者が使うだけでプロ級の音が素早く作れるため大変便利なラインナップとなっています。

詳細は、GarageBandで使えるプラグインおすすめを確認してください。

GarageBand エフェクトOverdrive(オーバードライブ)まとめ

 

Overdrive(オーバードライブ)を見てきましたが、ギターをやっている人には馴染みの深いエフェクトではないでしょうか。

ロックやパンクの楽曲によく合うエフェクトですので、使い方を知っている方も多いかもしれません。

また、テクニックとしては、楽曲の何小節かに、このOverdrive(オーバードライブ)を適用して音楽に変化をつけることで、リスナーが飽きることなく音楽を聴けるように編曲することができるでしょう。

いろいろな使い方があるエフェクトになるので、スネアなどの打楽器に使用しても面白い効果を得られるので、ぜひ試してみてください。

それではまた!

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