GarageBand エフェクト Bitcrusher(ビットクラッシャー)使い方

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Bitcrusherを使う前に

 

Bitcrusher(ビットクラッシャー)は、GarageBandにはじめから付いている無料のプラグインエフェクトになります。

ディストーションの一種で、音の素材を低分解能のデジタルに変換することができます。音源をわざとに劣化させることで、ディストーションを発生させて音を作っていきます。

識別ができなくなるまでレベル信号を歪ませたりすることに使用します。

Distortion(ディストーション)

GarageBandで使用できるディストーションエフェクトは以下の種類があります。

楽曲のイメージに合わせて使って見てください。

使い方がわからない方は、気になるエフェクトをクリックすることで『使用方法』を確認することができます。

  1. Clip Distortion(クリップ・ディストーション)

  2. Distortion(ディストーション)

  3. Distortion(ディストーション2)

  4. Overdrive(オーバードライブ)

  5. Phase Distortion(フェーズ・ディストーション)

ここからは、Bitcrusher(ビットクラッシャー)を使い方、音をどのように変化させていくかをみていきます。

Bitcrusherの各パラメーター

 

ビットクラッシャーで操作ができる各パラメーターを見ていきましょう。

ON/OFFボタン

Bitcrusherを使うときのON/OFF設定をする機能になります。

OFFにしているときは、エフェクトが適用されませんので注意して下さい。

ボタンを押すことでON/OFFを切り替えることができ、ONにすると、ボタンが青色に点灯します。

OFFにすることで、ボタンがグレー色になりエフェクトが停止します。

 

チャンネルストリップ

 

デフォルトボックスにあるプルダウンメニューの下矢印を押すことで、チャンネルストリップの中にある詳細を開くことができます。

詳細の中には、自分で作成したビットクラッシャーの設定を保存したり、読み込んだりすることも可能ですし、デフォルトの音源(初期の音源)に戻したいときは、デフォルトの設定に戻すことも可能になります。

また、プリセットも豊富に登録されていますので、自分の好みのプリセットを選び適用することで、すぐに音源を変化させることもできるようになります。

Resolution(レゾリューション)

 

 

Resolution(レゾリューション)は解像度(ビットレート)のことで、1Bit〜24Bitの範囲で設定することができます。

ここの値を小さくするほどサンプリンングエラーの数が増加し、ディストーションが強くかかるようになります。

つまりは、ビットレートを落として音源をザラザラにしていく効果があるということです。

Downsampling(ダウンサンプリング)

 

 

Downsampling(ダウンサンプリング)は、サンプルレートを下げるスライダーになっています。

ここの値を増やしていくことで、音源の信号を変化させて、自分が求めている音に近づけていきます。

『1x』から『40x』まで変化させることができ、『1x』の場合は信号は変化しません。『2x』の場合はサンプルレートが元の信号の半分になり、『40x』では信号が40分の1に低減させることができます。

Resolutionと一緒に使用することで、さまざまな効果を確認することができるので、いろいろ触ってみましょう。

 

 

GarageBandで使えるおすすめプラグインを紹介しています。GarageBandだけでは困難な設定や、初心者が使うだけでプロ級の音が素早く作れるため大変便利なラインナップとなっています。

詳細は、GarageBandで使えるプラグインおすすめを確認してください。

GarageBand エフェクトBitcrusher(ビットクラッシャー)まとめ

 

ビットクラッシャーを見てきましたが、音源の解像度(サンプルレート)を変更して、音をあえて汚くする事で、音にさまざまな効果をつけることができます。

楽曲の何小節かに、このビットクラッシャーを適用して音楽に変化をつけることで、リスナーが飽きることなく音楽を聴けるように編曲することができるでしょう。

ただ、使いすぎると本当に汚い音楽になってしまうかもしれませんので、ご利用は計画的に。

それではまた!