Logic Proで使うおすすめMIDIコントローラー

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家庭用USEN

MIDIコントローラーを使う

 

みなさんは、MIDIコントローラーを使っていますか?

中には、そんなものを持っていない!という人もいるかと思いますが、MIDIコントローラーがあることで、音楽制作の幅が広がると共に時間の短縮にもなってきます。

各社さまざまなMIDIコントローラーが出ている反面、金額もバラバラでピンからキリまであるため、どれを選べば良いのかわからなくなってしまいます。

そこで今回は、MIDIコントローラーで何ができるのか?MIDIコントロールのおすすめ機種などを解説していきます。

MIDIコントローラーの一番の良いところは、複数の操作を同時に行うことができるところです。

それでは、みていきましょう。

MIDIの入力方法

 

MIDIでの入力方法には「ステップ入力」と「リアルタイム入力」の2つの入力方法があります。

どちらもそれぞれメリットがあり、読者がどちらの方法で入力をしても差し支えはありません。

自分のやりやすい入力方法であれば後はMIDIコントローラーを選ぶだけになります。また、曲調やパートによっては、この両者を使い分けて入力していくと作業効率が向上することでしょう。

「リアルタイム入力」は言葉の通り、リアルタイムに入力していくことになります。鍵盤楽器などを弾ける方は、こちらの「リアルタイム入力」で弾くことで、素早くMIDIノートを入力することができるのでおすすめです。

「ステップ入力」は単音や和音をステップごとに入力できる方法です。鍵盤楽器が苦手な方や、ドラムのような各楽器を別々に入力したい方などは、この「ステップ入力」が便利に使えるでしょう。

MIDIコントローラーの選ぶポイント

 

MIDIコントローラーを選ぶときに何を基準に選べば良いのか?というと、「どこで使うか」「どのように使うか」になってきます。

まず、「どこで使うか」ですが、家でDTMをするために使うのか、それともバンド演奏のときやライブ演奏のときに使うのかで目的が変わってきます。

家で使うのであれば機能が充実した機種を選び、設定も使いやすいようにカスタマイズすることで、日々の作業を効率よく行うことができます。

また、ライブやバンドなどで使う場合は、機能が豊富よりも使いやすくコンパクトにまとめられている方が便利に使うことができるでしょう。

このように、MIDIコントローラーを選ぶときには、自分がそのコントローラーで何をしたいか、目的を明確にした上で購入するようにしましょう。

「どのように使うか」では、どのようなタイプのコントローラを使えば良いのかを考えましょう。

MIDIコントローラには、据え置き型のタイプのものやDJが使っているターンテーブルタイプのもの、鍵盤型のものや管楽器型のMIDIコントローラさえあります。

ギターを弾ける方なら、ギターを弾けばMIDIが入力できるコントローラもあります。

自分の環境に合ったコントローラーを選び、快適に使えるようにしていきましょう。

MIDIコントローラー

 

ここからは、MIDIコントローラに同様な種類があるのかをみていきましょう。

自分が使う用途に合わせて選べば良いかと思います。

PRESONUS ( プレソナス ) / ATOM

PRESONUS ( プレソナス ) から発売されている ATOMは、ビートの作成やバーチャルインストゥルメンとの演奏、サンプルやループの演奏など、簡単に操作ができるMIDIコントローラーとなっています。

パッドを軽く叩いても感知するため、感情表現を大事にしたいときにも便利に使うことができます。

コンパクトにまとまったMIDIコントローラーを使いたい方は一度手にとって見るのも良いかもしれませんね。

入力

接続タイプ:USB 2.0(バスパワー駆動)

インターネット接続(ソフトウェアのインストールおよびアクティベーション時)

1366 x 768ピクセル以上の解像度のモニター

パッド、ボタン、ノブ:
フルサイズ・ベロシティ&プレッシャーセンシティブRGB LEDパッド16系統
アサイナブル・ボタン20系統
エンドレス・ロータリー・ノブ4系統
セットアップ・ボタン1系統
※製品の仕様は、性能向上のため予告なく変更される場合があります。

サイズ

高さ 20.75 mm
奥行き 195 mm
幅 202 mm
質量 450g

システム必要環境

以下はATOMおよびStudio Oneを使用するための必要環境になります。

Mac

macOS® 10.13以降(64-bit)

Intel® Core i3プロセッサー以上またはAppleシリコン(M1チップ)

4 GB以上のRAM(8 GB以上のRAM推奨)

Windows

Windows® 10(64-bit)

Intel Core i3プロセッサーまたはAMD A10プロセッサー以上

4 GB以上のRAM(8 GB以上のRAM推奨)

 

Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / MASCHINE+ (PLUS)

ネイティブインストゥルメンツから出ているマシーンという機種になります。

MASCHINE+は、サンプラーやドラムマシン、シンセサイザーにもなり、豊富なサウンドで即座にビートを作成でき、これ1台で作曲まで完結してしまいます。

シンプルな接続で、MASCHINEの操作ができ、PCと合わせることで無限に音源を作ることができるでしょう。

また、44.1kHz/24bitのレコーディングができるオーディオインターフェイスも搭載しています。

TRS ライン出力 x 2、TRS ライン入力 x 2、フォンダイナミックマイク入力、ステレオヘッドフォン出力、MIDI IN/OUT x 1、フットスイッチ x 1、MIDIコントローラーと外付けHDD用のUSBポートx 2の入出力を備えています。

AKAI/MIDI MIX

DAWなどのソフトウェアを直感的に操作できるMIDIコントローラーAKAI/MIDI MIXです。

3つのツマミと2つのボタン、1本のフェーダを搭載し、複数使えるツマミを使えば、操作を簡単にやりながらライブでのパフォーマンスが可能になります。

また、フェーダがついているため、音量調整なども直感的に操作が可能になり、楽曲作成やミックスに幅広く活躍します。

マウスでは操作がやりにくい作業でも、AKAI/MIDI MIXを使えば簡単に操作できることでしょう。

Artiphon ( アーティフォン ) / INSTRUMENT 1

Artiphon ( アーティフォン ) から出ている、INSTRUMENT 1は、ストラム、スライド、タップ、叩く、といった様々な奏法が可能な前代未聞のMIDIコントローラになります。

フル充電では6時間以上の演奏が可能になるため、野外のライブや外出先での演奏など持ち運びも自由にできます。

重量も約700gでとても軽く、ギターやベースを弾ける方はこのINSTRUMENT 1を使うことで、疲れにくいのも特徴です。

キーボードコントローラーよりも汎用性が高く、高性能なArtiphon INSTRUMENT 1は、音楽制作における発想や演奏方法など、未知なる進化を遂げることができます。
まずは付属のアプリに収録されている、最高峰のサウンドとシンセを演奏してみて、自分なりのサウンドや演奏方法を探してみてください。

ギターの演奏にあるテクニックのスライドや、特定の音を揺らすことで再現できるビブラートを加えたり、片手で重厚なオーケストラを奏でる表現がきっと可能になるはずです。

ギター、バイオリン、ピアノ、ドラムなど8つのプリセット楽器をストックできます。MacやWindows、iPhoneやiPadを使うことで無限のカスタム楽器をストックしておくこともできます。

そのうち4つのスロットには自分だけのカスタム楽器をセーブすることも可能になります。

Launchpad X

Launchpad Xは、色鮮やかなボタンが特徴のMIDIグリッドコントローラーになります。

スケールモードなどを使い、自由にベースラインやメロディ、コードやリードを簡単に演奏することができます。

MIDIマッピングのカスタマイズをすることでグリッドコントローラーの設定を行うこともできます。

感覚的にパッドを抑えることでMIDI録音などが可能になるので、音楽の幅が広がりそうですね。

 

【仕様】

ベロシティセンシティブパッド x64
ボタン x16
RGB LED x81
USB-C端子
Kensington MiniSaverスロット
USB-C to Aケーブル付属(コンピューターへはUSB-A端子で接続)

 

Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / TRAKTOR KONTROL S4 MK3 4ch PCDJコントローラー

TRAKTOR KONTROL S4 MK3 4ch PCDJコントローラーは、全く新しいDJ演奏ができるコントローラーになります。

モーターとタッチセンサーを内蔵したジョグホイールは、ヴァイナルのように回転し、ナッジ、ストップ、スピンバックのような操作が可能で、スタート/ストップに要する時間やトルクも、ミキシングのスタイルに応じて調整することができます。

価格帯は少し高めではありますが、ずっと使える1台になるのは間違いありません。

色鮮やかな外観を見ながら演奏することで、視覚的にも自由で幅の広い演奏が可能になります。

クラブ仕様の24-bit / 96 kHzのオーディオインターフェイスはクリアなサウンドで録音することができ、独自のセットアップを構築するための十分な性能を備えています。

またターンテーブルを接続してレコードを再生したり、DVS対応のデジタルトラックの再生も可能です。

ラップトップを接続しなくても外部音源のミックスが可能なので、ドラムマシンやシンセを接続して、オールドスクールなアナログセッションもすることができます。

MIDIコントローラのまとめ

 

いかがでしたでしょうか。MIDIコントローラーを1台持っているだけでも、演奏の幅が広がり、MIDI入力も大変簡単に素早くできるようになります。

また、細かなニュアンス(ベロシティやビブラート)などの奏法が同時に入力できるコントローラーなどもありますので、自分の環境に合ったものを使うと良いのではないでしょうか。

それではまた。