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サウンドハウス

GarageBandでファイルを読み込む

はじめに

みなさんこんにちは。

Mac用 GarageBandを使って、音楽制作するときには、オーディオファイルやMIDIファイルを必ず使います。

既存で用意されているオーディオデータや、MIDIデータなどを使って、楽曲を組み立てて使用している人も多いのではないでしょうか?

今回は、それらのファイルを読み込むときにどういう方法があるのか。

また、注意点などもふまえて解説していきます。

それではみていきましょう。

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Mac用GarageBandでオーディオファイルやMIDIファイルを読み込むには?

GarageBandプロジェクトには、次のファイルタイプのオーディオファイルを読み込むことができます:

AIFF

CAF

WAV

AAC(保護されているAACファイルを除く)

Apple Lossless

MP3

GarageBandプロジェクトにMIDIファイルを読み込むこともできます。

MIDIは、シンセサイザーやその他の電子楽器の標準的なファイルフォーマットです。

MIDIファイルに含まれているのは、録音されたサウンドではなく、電子楽器が音楽を生成するためのデータです。MIDIファイルはオンラインで入手できます。

また、人気の高い音楽ソフトウェア・アプリケーションの多くでMIDIファイルを書き出すことも可能となります。

オーディオファイルの種類は、『オーディオ形式の種類』を確認してみてください。

オーディオファイルをFinderから読み込む方法

Mac用GarageBandで、読み込むオーディオファイルをFinderからオーディオトラックまで、またはFinderからトラック領域の既存のトラックの下にある空白の場所までドラッグ&ドロップしデータを持っていきます。

すると、オーディオファイルがトラックに表示されます。

オーディオファイルをミュージックアプリケーションから読み込む方法

Mac用GarageBandで、オーディオファイルをミュージックアプリケーションのリストからオーディオトラックまで、またはトラック領域の既存のトラックの下にある空白の場所までドラッグします。

これで、オーディオファイルがトラックに表示されました。

MIDIファイルをFinderから読み込む方法

Mac用GarageBandで、読み込むMIDIファイルをFinderからソフトウェア音源トラックまで、またはFinderからトラック領域の既存のトラックの下にある空白の場所までドラッグします。

MIDIファイルが1つまたは複数のソフトウェア音源トラックに表示されます。

「ライブラリ」で、MIDIファイルの再生に使用するソフトウェア音源を選択できます。

ファイルを読み込むときの注意点

GarageBandでオーディオファイルやMIDIファイルを読み込むときの注意点を以下にまとめてみました。

ファイル形式の確認

GarageBandは、様々なファイル形式に対応していますが、すべてのファイル形式には対応していません。

オーディオファイルを読み込む場合は、WAVやAIFFのような非圧縮のファイル形式が推奨されます。

MIDIファイルを読み込む場合は、MIDIファイル形式が必要です。

必要に応じて、変換アプリケーションを使用して、適切なファイル形式に変換してからGarageBandに読み込む必要があります。

ファイル名に注意

ファイル名には、使用できる文字に制限があります。

GarageBandでファイルを読み込む場合、ファイル名にスペース、特殊文字、日本語などの文字が含まれている場合、問題が発生する可能性があります。(あくまでも可能性ですので、あまり気にする必要はないですが)

ファイル名を変更して、使用可能な文字だけを含めるようにしてください。

まあ、英語が一番ベターですが、日本語でも大丈夫です。

今まで問題が起きたことはないので。

ファイルの場所

GarageBandは、デフォルトでミュージックフォルダ内の「GarageBand」フォルダにファイルを保存します。

GarageBandでファイルを読み込む場合、読み込むファイルの場所を確認してください。

読み込んだファイルの場所を変更する場合には、特に注意が必要になります。

保存をしても、大元のデータファイルを消した場合には、次にLogic Proを開けた場合に、ファイルを見失う恐れがあるので注意してください。

また、外部ドライブやクラウドストレージからファイルを読み込む場合は、GarageBandが外部ドライブやクラウドストレージにアクセスできるように設定する必要があります。

プロジェクトのサンプルレートとビット深度の確認

GarageBandのプロジェクト設定で設定されたサンプルレートとビット深度に合わせて、ファイルを読み込む必要があります。

サンプルレートやビット深度が異なる場合、ファイルを読み込んだときに音質が低下することがあります。

ファイルを読み込む前に、プロジェクトの設定を確認してください。

これらは、GarageBandでオーディオファイルやMIDIファイルを読み込むときの注意点の一部です。

正しくファイルを読み込むことで、よりスムーズな作業が可能になり

本日のまとめ

いかがでしたでしょうか?

ファイルを読み込むのは簡単に読み込めますが、その後のデータファイルを正しく管理していかないと、次に GarageBandを開けるときに、ファイルが読み込めない場合があります。

自分だけのデータならもう一度泣きながら作れば良いのですが、お客さんのデータや取り返しのつかないデータを扱う場合には、背筋が凍りますので、注意してください。

それでは、ファイルを正しく読み込み、音楽制作を楽しんでくださいね。

それではまた。

KORG / nanoKONTROL Studio (NANOKTRL-ST) MIDIコントローラー
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