MENU

Logic Proで使うUSBケーブルの規格や形状、種類や選び方について Logic Proで使うおすすめドラムセット Logic Proで使うおすすめMIDIコントローラー Logic Proで使うおすすめダイナミックマイク Logic Proで使うおすすめDTMプラグイン Logic Proおすすめのコンデンサーマイク Logic Proで使うおすすめモニタースピーカー Logic Proで使うおすすめヘッドホン Logic Proで使うおすすめオーディオインターフェイス Logic Proで使うおすすめMIDIキーボード Logic Proで使うおすすめミキサー Logic Proで使うおすすめディストリビューター スピーカーのセッティングに役立つアイテム 【最新2023年度】おすすめDI(ダイレクトボックス)の基本と選び方 【最新2023年度】スピーカー音質向上!おすすめインシュレーター 【最新2023年度】iPhone・iPadで使えるおすすめオーディオインターフェイス

GarageBandで使うUSBケーブルの種類 GarageBandで使うおすすめモニタースピーカー GarageBandで使うおすすめヘッドホン GarageBandで使うおすすめオーディオインターフェイス GarageBandで使うおすすめプラグイン GarageBandで使うおすすめコンデンサーマイク GarageBandで使うおすすめドラムセット GarageBandで使うおすすめMIDIコントローラー GarageBandおすすめダイナミックマイク GarageBandで使うおすすめMIDIキーボード GarageBandで使うおすすめディストリビューター

サウンドハウス

GarageBand プラグインとは?導入するメリットは?

ゼロから始めるGarageBand大全集 ゴリラスタジオ監修のGarageBandの本、Kindleで大好評発売中!音楽制作の未知なる領域を探求したい方必見です! GarageBandの使い方からスコアの作成、MIDIの操作まで、わかりやすく解説しています。 ミックスのテクニックや音源のデータ共有についても詳しく解説しており、目次を使って簡単に目的の情報にアクセスできます。 さらに、新しい情報も随時公開されるので常に最新のトピックが手に入ります。 ゴリラシリーズの一冊にして、音楽制作のスキルを飛躍的に向上させましょう!

プラグインとはなにか?

GarageBandに最初から付いているプラグインに物足りなくなり、他社からプラグインを買うべきか悩む時があります。 値段もそこそこするのですが、各社が値引きなどをしているブラックマンデーなどに買うのがおすすめです。 GarageBandのプラグインは、ソフトには入っていない機能を拡張して、便利な機能を追加できる便利なツールになります。 例えば、既存のソフトでは雑音やノイズの処理はできませんが、プラグインを入れることで、雑音やノイズの処理ができる様になります。 このように、使い方によっては他社のプラグインは結構使えますので、ぜひ導入を考えて見るのもいいんでは無いでしょうか?

無料プラグインと有料プラグインどっちがいい?

プラグインには、無料で使用できるものと、有料で使用できるものがあります。 もちろん、無料プラグインでも結構使えるものがありますが、やはり、お金を払って購入したプラグインの方が、使えるものが多いです。 ただ、アップデート(バージョンが上がる)があると、また、お金がかかるため少し割高になります。 お金に余裕が有る人は、一つは購入しても良いんではないでしょうか。

使える無料プラグイン

iZotopeシリーズ

Ozone ImagerはiZotope社が出しているフリーのステレオイメージャーになります。 ステレオのイメージを簡単に見ることができ、ミックス時のステレオ感や位相のバランスなどを見ることで、いい感じに仕上げることができます。 このiZotope社のプラグイン、結構使えます。 Vinylはレコードの音質を再現するためのフリーのプラグインになります。 昔のレコードのように、少しノイズを加えることで、味のある音源に変わることでしょう。 また、テープが劣化したような再現も可能になるので、そのような効果が欲しい方は使ってみると、自分にあったサウンドが作れるのではないでしょうか。

Native Instruments

Native InstrumentsのプラグインでKomplete Startという無料バージョンがあります。 本家Kompleteを買う余裕がない方は、この無料バージョンでまずはどんな感じなのか使用してみるのもいいかもしれません。 ただ、ダウンロードにはアカウント作成が必要になって来ますので、アカウントを作りましょう。 また、Kontaktというこれまた無料のプラグインがありますので、一緒にダウンロードしましょう。 Native Instrumentsは、音楽業界では標準のプラグインになっています。 なので、一度は手にとって見てはいかがでしょうか?これも自分はお気に入りです。

使える有料プラグイン

有料プラグインで、使えるものを紹介します。

iZotopeシリーズ

iZotope社が出しているプラグインは、AIが自動でミックスやマスタリング をやってくれるため、次世代型のプラグインになります。 その中でもOzoneシリーズは自動マスタリングができます。 自分が好きな音楽の音質バランスにそっくりなものを、自分の楽曲に取り入れることもできるんです。 相当な素人でもそれなりのものができてしまうという、前代未聞のプラグインとなっています。

Native Instruments

Native Instruments社が出しているプラグインは、音も良く、とても使いやすいプラグインになります。 KOMPLETEは業界では標準のソフトとなるため、一つは持っておくと、音源に困ることは無いでしょう。

Waves

Waves社が出しているプラグインも、レコーディングスタジオや音楽業界ではこれまた標準で使用されているものになります。 また、品質の良いプラグインがたくさん含まれているので、持っておいて損は無いとは思います。 Wavesはひんぱんに値引きをしていますので、そのタイミングで導入するのもいいのかと思います。 値引きが多すぎるため、安くて大丈夫?って思われるかもしれませんが、音質はかなりいいですし、プロも愛用しています。

Celemony

celemony社で有名なプラグインがMelodyneという音声編集ソフトです。 このソフトの特徴として、ボーカルの微妙なピッチのずれやタイミングのずれなどを補正できます。 また、ギターのデータを読み取れば、コードを解析できたり、MIDIに変換できたりと、使い方は色々あります。 ボーカルのピッチ、タイミング編集をするならこのソフトが一番おすすめになります。 メロダイン5になり、ボーカルのダイナミック音量を自動で補正してくれる機能が追加されました。 この機能のおかげで、今まで手動でしていた音量の変更を、自動でやってくれるとても頼れる存在になりました。

Toontrack

トゥーントラック社が出しているEZシリーズは、誰でも簡単にをコンセプトに、音楽の知識がない人でも、高クオリティーの楽曲が作成できるとても優れたソフトになります。 ピアノのパターンを自動で生成してくれる他、ピアノのコードをEZベースに読み込むことで、今度はベースのパターンを自動で生成してくれます また、ドラム音源であるSuperior Drummer3は、ドラム音源の中でも非常に優れていて、どんなが曲でもマッチする優れものです。 このシリーズを持っていればすぐに自身の楽曲のアイデアになると思います。

GarageBandプラグインの導入まとめ

それでは本日も最後にまとめ。 プラグインを導入する必要性についてですが、今はGarageBandなどに初めから入っているプラグインだけでも、そんなに品質が悪いわけではないので、無理にお金を出して買う必要はありません。 ただ、無料プラグインは専用のプラグインと比べると、機能が限られていたり、若干性能的にも劣るので、有料プラグインを導入し、自身の楽曲をレベルアップできるようにしてみてはいかがでしょうか。 ここで紹介したプラグイン以外にも、まだまだありますが、色々買うのではなく、自分が必要と思う物を見定めて使う方がいいので、とりあえずは一つでも導入してみればいいのかな? それではまたの機会に。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


SHARE