はじめに
Logic Proでセンドのパンを振るインディペンデントパンとは、音楽制作において重要な役割を果たすテクニックです。
センドのパン振りは、サウンドの位置をステレオフィールド内で左右に動かすことで、より広がりのあるサウンドを作り出す方法です。
インディペンデントパンとは、複数のサウンドを個別にパン振りすることで、それぞれの音源をより明確に定位させる手法になります。
例えば、ギター音源にリバーブをかけている場合は、ギタートラックのパンを振ると同じ位置からリバーブ音がなります。
Logic Proのセンド機能を使ってインディペンデントパンを実現することで、ギターの原音を左から流し、リバーブ音を右から流すことが可能になります。
そうすることで、深みのある立体的な音像を生み出すことができるようになるのです。
ここからは、センドのパンを振るインディペンデントパンの基本的な手法や具体的な使い方について解説していきます。
Logic Proでセンドのパンニングを別途調整する
博士:「ほおら、ごりたよ。今日はLogic Proの話じゃ。センドのパンニングを別途調整する方法について教えてやろう。まずはちゃんと聞きなはれ。」
ごりた:「はい、博士。楽しみにしています。」
博士:「センドでAuxにルーティングするステレオパンじゃな。これはチャンネルストリップのパンニングとは別に調整できるんじゃ。なんじゃと思うかのう、例えばステレオ・チャンネル・ストリップからサラウンドAuxに信号を送信したい場合や、センドを使ってメインミックスを作成し、ヘッドホンミックスとメインミックスに別々のパン位置を設定したい場合に便利じゃな。」
ごりた:「なるほど、センドでインディペンデントパンモードを使えば、センドのパンのタイプや位置をチャンネルストリップのパンとは別に設定できるんですね。」
博士:「まさにその通りじゃな。では、実際にLogic Proを開いて、センドでのパンニング調整を試してみるんじゃ。手順はこうじゃ。まず、センド先のAuxを作成し、センドのボリュームを調整したら、その隣にあるパンニングをクリックしてみるんじゃ。すると、インディペンデントパンモードの設定が出てくるじゃろう。それを設定すると、センドのパンのタイプや位置を独立に調整できるんじゃ。」
センドでAuxにルーティングするステレオパンを、チャンネルストリップのパンニングとは別に調整できます。
例えば、ステレオ・チャンネル・ストリップからサラウンドAuxに信号を送信したい場合や、センドを使ってメインミックスを作成し、ヘッドホンミックスとメインミックスに別々のパン位置を設定したい場合などに便利です。
センドで「インディペンデントパン」モードを選択すると、センドのパンのタイプや位置をチャンネルストリップのパンとは別に設定できるようになります。
AUX.オグジュアリーとは?
ごりた:AUX.オグジュアリーって、どんな機能なんですか?
博士:AUX.オグジュアリーは、オーディオ信号を集めるための便利な入出力バスなんじゃ。音声トラックや楽器トラックからオーディオ信号を送ることができるんじゃよ。集まったオーディオ信号には、共通のエフェクトや処理をかけることができるんじゃぞ。
ごりた:なるほど、つまり一つのエフェクトや処理を複数のトラックで共有できるんですね。便利そうです! 早速使ってみます。
博士:AUX.オグジュアリーを使うことで、たとえばリバーブやディレイなどのエフェクトを一箇所で調整すれば、複数のトラックに同じエフェクトをかけることができるんじゃ。ミックスダウンの際にも重宝するのじゃよ。著名な作曲家、レオナルド・ダ・ヴィンチも言っておったな。「試行錯誤こそ、真の創造だ」とな。まずは試してみるんじゃ。
Logic ProにおけるAUXとは、オーディオ信号を集約し、共通のエフェクトや処理をかけるための仮想的な入出力バスのことを指します。
具体的には、AUXは、複数のトラックから出力されたオーディオ信号を受け取り、一つのAUXトラックに集約することができます。AUXトラック上には、エフェクトプラグインなどのエフェクトを挿入することができ、このAUXトラックからの出力を通じて、複数のトラックに同じエフェクトをかけることができます。
例えば、ドラムトラック、ベーストラック、キーボードトラックなどの複数のトラックがある場合、それぞれにエフェクトをかけることができますが、AUXトラックを使用することで、それらのトラックからのオーディオ信号を一つのバスにまとめ、共通のエフェクトをかけることができます。これにより、エフェクトのかけすぎや、トラックの音量バランスの乱れなどを防ぐことができます。
また、AUXトラックは、リバーブやディレイ、コーラスなどのエフェクトをかける場合にも便利です。この場合、AUXトラックにエフェクトを挿入し、ドラムトラックやボーカルトラックなどの音源からのオーディオ信号をAUXトラックに送信することで、同じエフェクトをかけることができます。
AUXトラックは、Logic Proのミキシングやサウンドデザインにおいて非常に重要な役割を果たしています。
センドとは?
ごりた: センドという言葉をよく聞くんですけど、具体的にどういう意味なんでしょうか?
博士: ほう、センドじゃと。それはな、ミキシングにおいて一部の音源の信号を、別のエフェクトプロセッサーやミキサーの別のチャンネルに送信することを指すんじゃよ。まるで川の流れのように、音の流れをコントロールする技法なんじゃ。
ごりた: なるほど、音源の信号を別のチャンネルに送信するんですね。その方法を教えていただけますか?
博士: よく聞け、ごりた。センドは道具として多用されるが、使い方が肝心なのじゃ。音源のセンドを作るには、まずミキサーのエフェクトセンドチャンネルを設定し、そこにエフェクトプロセッサーを挿入するのじゃ。そして、そのエフェクトセンドチャンネルのボリュームを調整することで、エフェクトのかかり具合をコントロールするんじゃよ。
ごりた: なるほど、ミキサーのエフェクトセンドチャンネルにエフェクトを挿入して、ボリュームで調整するんですね。それなら試してみたいです!
博士: いい心意気じゃのう!まさに名言にある通り、「行動こそすべての源なり」じゃ。さあ、やってみるかのう!
センドとは、ミキシングにおいて一部の音源の信号を、別のエフェクトプロセッサーやミキサーの別のチャンネルに送信することを指します。
通常、センドは、元の音源が出力されるチャンネルに加えて、エフェクトや処理を行うための別のチャンネルを用意し、元の音源の一部分をそちらに送信することで実現されます。
この送信された音源は、別のエフェクトプロセッサーやミキサーで加工され、元の音源と混合されます。
センドを使用すると、リバーブやディレイなどのエフェクトを、別のチャンネルに送信することができ、元の音源と分離して、より自然な深度や空間感を生み出すことができます。
また、センドは、ダッキングやサイドチェインなどの特定のエフェクトを適用するためにも使用されます。
センドは、DAWソフトウェアやミキサーによって異なる実装がされていますが、一般的には、各チャンネルのセンドレベルを調整することで、音源の一部をどれだけ送信するかを制御します。
センドで「インディペンデントパン」モードを選択したあと、センドのパンニングを調整するには、「フェーダーのセンド」モードに設定します。このモードにすると、フェーダーによってセンドのボリュームを制御し、パンノブによってセンドのパンのタイプと位置を制御できます。
センドとAUX(オグジュアリー)の違い
センド(Send)とAUX(オグジュアリー)は、オーディオ機器やミキサーなどで使用される用語であり、それぞれ異なる機能を持っています。
しかし、用途としては同じものと考えて大丈夫です。
ダッキングとは?
ごりた:博士、最近ダッキングという言葉を聞いたんですけど、具体的にはどんな意味なんですか?
博士:ほほう、ダッキングなんじゃな。それは音量の自動調整技術の一つで、別の音源の出力レベルに応じてある音源の音量を自動的に調整する手法のことじゃ。
ごりた:なるほど、別の音源の出力レベルによって音量が自動的に調整されるんですね。それはどんな場面で使うんですか?
博士:さて、ダッキングは特にボーカルとバックトラックを使う際によく活用されるぞ。例えば、ボーカルが歌っている時にバックトラックの音が大きくなると、ボーカルが埋もれてしまうじゃろう。そんな時にダッキングを使えば、バックトラックの音がボーカルの音量に合わせて自動的に下げられるんじゃ。
ごりた:なるほど、ボーカルとバックトラックのバランスを調整するために使われるんですね。どうやって設定するんですか?
博士:そない言うときには、まずボーカルトラックとバックトラックトラックを重ねて、ダッキングを設定するんじゃ。ボーカルトラックにダッキングエフェクトをかけて、バックトラックの音量に応じて自動的にボーカルの音量が下がるようにするんじゃぞ。
ごりた:なるほど、重ねてダッキングを設定するんですね。それによって、ボーカルの音量が自動的に調整されるんですね。わかりました!でも、具体的な手順やパラメータの設定方法はどうしたらいいんでしょうか?
博士:おお、言うとおりじゃ。具体的な手順はソフトウェアによって異なるが、LogicProを例に取ると、まずはボーカルトラックにてコンプレッサーを使い、バックトラックの音量によってボーカルの音量が下がるように設定するんじゃ。これでダッキング効果が得られるというわけじゃな。
ごりた:なるほど、コンプレッサーを使って設定するんですね。LogicProではそのような使い方ができるんですね。試してみたいです!
博士:よし、やってみるかのう。音楽制作においては、単語や技術よりも実際に手を動かして試すことが大切じゃ。いざという時には、英国の音楽プロデューサーであるジョージ・マーティンの言葉を思い出すんじゃ。「音楽は無限の可能性を秘めている。自分のアイデアを試し、冒険し、新しい音を生み出すのじゃ!」なんじゃ。
ごりた:確かに、実際にやってみることが大切ですね。ジョージ・マーティンさんの言葉、心に刻んでおきます。博士、教えてくれてありがとうございました!
博士:どういたしましてじゃ。音楽制作の道は険しいが、君の熱意と努力を持っている限り、必ず前に進むことができるじゃろう。さあ、新たな音楽の旅に出ようではないかのう!
ダッキングは、音量の自動調整技術の一つで、ある音源の音量を、別の音源の出力レベルに応じて自動的に調整することを指します。
一般的には、ダッキングはコンプレッサーやゲートといったエフェクトプロセッサーを使用して実現されます。例えば、音声のダッキングを行う場合、BGM音源があるときに、ボイスオーバーの音声をより聞きやすくするため、BGM音源が鳴っているときにボイスオーバーの音声の音量を自動的に下げることができます。
具体的には、コンプレッサーを使用する場合、BGM音源の出力レベルに合わせて、ボイスオーバーの音声のレベルを自動的に下げることができます。同様に、ゲートを使用する場合、BGM音源が鳴っているときに、ボイスオーバーの音声を自動的にミュートすることができます。
ダッキングは、ラジオやテレビの放送、映画やドラマの音声処理などで広く使用されます。ダッキングを使用することで、音声の聞き取りやすさを向上させ、よりクリアなサウンドを実現することができます。
サイドチェインについて
ごりた: こんにちは、博士さん!最近、音楽制作の中でサイドチェインという言葉をよく聞くんですけど、具体的にどんな技術なんですか?
博士: おお、ごりたよ。サイドチェインについてじゃな。サイドチェインとは、ひとつの音源の出力信号を、別の音源の入力信号に連動させて、エフェクト処理や音量調整を行う技術のことなんじゃ。なんじゃって、要は一つの音を別の音に合わせるやり方やな。
ごりた: なるほど、他の音源に連動して処理するんですね。具体的にどうやって使うんですか?
博士: そうなんじゃ。例えば、キックドラムとベースが同時に鳴る場合、キックドラムの音がベースの音を圧縮することで、ベースが聞こえやすくなるんじゃよ。それをサイドチェインと呼んでおるんじゃ。まるで共存する名言のようじゃな。
ごりた: 共存する名言ですか?それはどういう意味ですか?
博士: まずはおおざっぱに説明するならば、共存する名言とは、著名人が語った言葉や格言のように、音源同士がお互いを尊重し合いながら、一つの音楽作品を作り上げることじゃよ。まさに音楽制作の世界における共存となるんじゃ。ウィンストン・チャーチルが言ったように、「成功するための鍵は共同作業にある」とな。
ごりた: なるほど、音源同士が尊重しあって一つの作品を作り上げるんですね。それはすごいです!
博士: そうじゃな。音楽制作は単なる技術だけではなく、共感や協力が大切なんじゃ。技術を駆使しつつ、お互いを助け合って成長していくのが音楽制作の醍醐味じゃ。著名人のアルバート・アインシュタインが言ったように、「一緒に進歩するためには、協力することが不可欠だ」とな。
ごりた: なるほど、共感や協力が大事なんですね。博士さん、サイドチェインの使い方を教えていただけますか?
博士: もちろんじゃ、ごりたよ。まずはLogicProというソフトウェアを使ってサイドチェインを設定するんじゃ。それから、キックドラムをトリガーとして設定し、ベースに効果を与えるんじゃ。具体的な手順を解説するんじゃが、サイドチェインを使った音楽制作は奥が深いんじゃよ。アントニオ・グラムシが言ったように、「探求は学ぶ喜びをもたらす」とな。
サイドチェインとは、一つの音源の出力信号を、別の音源の入力信号に連動させて、エフェクト処理や音量調整などを行う技術のことを指します。
一般的には、サイドチェインは、コンプレッサーやゲートといったエフェクトプロセッサーを使用して実現されます。例えば、音楽制作において、キックドラムの音量が高い場合に、ベース音源の音量を自動的に下げて、よりクリアなミックスを実現することができます。この場合、キックドラムの音源をサイドチェインのトリガー信号として使用し、ベース音源のコンプレッサーの入力信号に接続します。すると、キックドラムの音量が上がると、ベース音源の音量が自動的に下がり、キックドラムとベース音源のバランスが取れたミックスが実現されます。
また、サイドチェインは、ダッキングやリバーブなどのエフェクト処理にも使用されます。例えば、リバーブのサイドチェインを使用することで、ボーカル音源にのみリバーブをかけ、背景音源にはリバーブをかけないようにすることができます。
サイドチェインは、音楽制作やラジオ放送、テレビ番組などで広く使用されています。サイドチェインを使用することで、より自然な音響空間を実現することができます。
センドで「インディペンデントパン」モードを設定する

Logic Proのチャンネルストリップで、「センド」ポップアップメニューから「インディペンデントパン」を選択します。
インディペンデントパンとは?
Logic Proのインディペンデントパン機能は、ステレオトラック内の左右のチャンネルのレベルを、独立して調整することができる機能です。この機能を使用すると、左チャンネルと右チャンネルのパンニングを別々に設定することができます。
例えば、左チャンネルを完全に左側にパンニングし、右チャンネルを中央に保つことができます。これにより、楽曲のミックスにおいて、より精密なパンニング効果を実現することができます。
また、インディペンデントパン機能を使用することで、異なるステレオトラック間でのレベル差を調整することもできます。例えば、左右のトラックのボリュームが異なる場合、インディペンデントパンを使用して、よりバランスの取れたステレオイメージを作ることができます。
チャンネルストリップの現在のフェーダーボリュームをセンドレベルにコピーする

「フェーダーをセンドにコピー」コマンドを使って、チャンネルストリップからセンドに直接、フェーダーボリュームをコピーできます。このコマンドを使えば、「フェーダーのセンド」モードにして調整を行う手間を省いて、センドのレベルを素早く設定できます。
Logic Proで、「センド」ポップアップメニューから「フェーダーをセンドにコピー」を選択します。
チャンネルストリップの現在のパン設定をセンドにコピーする

「パンをセンドにコピー」コマンドを使って、チャンネルストリップからセンドに直接、パン設定をコピーできます。このコマンドを使えば、「フェーダーのセンド」モードにして調整を行う手間を省いて、センドのパンニングを素早く設定できます。
Logic Proのチャンネルストリップで、「センド」ポップアップメニューから「パンをセンドにコピー」を選択します。
注記: 「パンをセンドにコピー」は、「インディペンデントパン」モードでのみ使用できます。
センドで「フェーダーのセンド」モードを設定する



Logic Proで、以下のいずれかの操作を行います:
- 「センド」ポップアップメニューから「フェーダーのセンド」を選択します。
- 「フェーダーのセンド」キーコマンドを使用します。
- ミキサーのメニューバーで「フェーダーのセンド」ポップアップメニューを使用する:
- ミキサーのメニューバーで「フェーダーのセンド」のオン/オフボタンをクリックします。
- 「フェーダーのセンド」ポップアップメニューからエフェクト・リターン・チャンネルを選択します。
センドスロット、センドノブ、パンノブ、およびボリュームスライダの色が変わり、センドが「フェーダーのセンド」モードであることが示されます。

「フェーダーのセンド」ポップアップメニューを使用するには、Logic Pro>「設定」>「詳細」で「すべての機能を有効にする」を選択します。
インディペンデントパンにを使う時の注意点
インディペンデントパンは、ステレオトラックの左右のパンを別々に調整する機能です。使用する際には、以下の点に注意する必要があります。
- パンの値を正しく設定すること インディペンデントパンを使用する場合、左右のパンの値を正しく設定することが重要です。例えば、左右のパンを完全に分離して設定した場合、ステレオイメージが崩れ、音が中央に集中しなくなる可能性があります。そのため、左右のパンのバランスを調整し、バランスのとれたステレオイメージを保つように設定する必要があります。
- モノラル互換性の確認 インディペンデントパンを使用する場合、モノラル再生に対応しているかどうかを確認することが重要です。一部の再生環境では、左右のパンを別々に調整した場合、音が片方からしか出なくなることがあります。そのため、モノラル再生に対応していることを確認し、問題があれば適切な対処を行う必要があります。
- ステレオイメージのチェック インディペンデントパンを使用する場合、ステレオイメージを意識してチェックすることが重要です。例えば、左右のパンの値を極端に設定した場合、ステレオイメージが崩れて音の位置が定まらなくなる可能性があります。そのため、ステレオイメージが適切な位置にあることをチェックし、必要に応じて調整する必要があります。
以上の点に注意することで、インディペンデントパンを効果的に使用することができます。
本日のまとめ
いかがでしたでしょうか?
Logic Proにおけるインディペンデントパンの機能についてみてきました。
以下ざっくりとまとめると、つぎのようになります。
・インディペンデントパンは、ステレオトラックの左右のパンを別々に調整する機能である。
・使用する際には、パンの値を正しく設定し、左右のバランスを調整してステレオイメージを保つことが重要である。
・また、モノラル再生に対応しているかどうかを確認し、ステレオイメージの崩れや音の位置の不定性を防ぐ必要がある。
・ステレオイメージが適切な位置にあるかを常にチェックし、必要に応じて調整することが大切である。
これらの点を踏まえ、インディペンデントパンを適切に使用することで、ステレオイメージを保ちつつ、音の位置やバランスを調整することができますので、自身の楽曲にも取り入れてみて下さい。
それではまた。