MacでGarageBandにマイクをつなごう！の話
GarageBandでは、マイクをパソコンに接続して、声や楽器の音を直接録音できるよ！
マイクの接続方法はいろいろあって、
コンピュータに直接（オーディオ入力ポートやUSB）つなぐ
オーディオインターフェースにマイクをつないでからパソコンに接続する
もともとパソコンに付いてる内蔵マイクをそのまま使う
このどれかを選んで録音をスタートできる！
マイクをつないだら、入力ソースを選ぼう！
マイクをつないだだけじゃまだ準備OKじゃないよ！
次はGarageBandで「どのマイクを使うか」をちゃんと設定しよう。
やり方はカンタン！
オーディオトラックを選ぶ
「Smart Control」ボタンを押して、設定パネルを開く
「録音設定」エリアの「入力」メニューから、使いたいマイクを選ぶ！
選ぶマイクはこんな感じ↓
内蔵マイク → Mac本体についてるマイクを使うとき
内蔵入力 → パソコンのオーディオ端子につないだマイクを使うとき
USBマイク → USBポートに差したマイクを使うとき
オーディオインターフェース → インターフェースに接続したマイクを使うとき
もしメニューに表示されないときは、
「GarageBand」＞「設定」＞「オーディオ/MIDI」から、ちゃんとデバイスを選びなおせばOK！
モノラル？ステレオ？入力形式もチェック！
あと、入力形式にも気をつけよう！
モノラル（1チャンネル） → ほとんどのマイク録音はこっち！
ステレオ（2チャンネル） → キーボードや特殊マイクを使うときはこっちかも
「入力」メニューの左にある「フォーマット」ボタンを押すと切り替えられるよ！
音量もちゃんと調整してね！
「録音レベル」スライダーで、マイクの音量も調整できる！
ただし、グレーアウトしてていじれないときは、
マイクやオーディオインターフェース本体のボリュームつまみを回して調整してね！
モニターをONにして自分の声を聴こう！
録音中に自分の声や演奏を聞きたいときは、モニター機能をONにしよう！
トラックヘッダーの「モニタリング」ボタンを押す
または「Smart Control」の「録音設定」で「モニタリング」を押す
ボタンがオレンジに光ったら、モニターONになってる合図！
※ただし、モニターをONにするとスピーカーから音が返ってきてハウリング（キーン！って音）することもあるから、
録音中はできるだけヘッドホンを使うのがおすすめ！
