iOS版GarageBand ampの種類や設定方法

Ampの種類や設定方法を見ていく前に

GarageBandには、たくさんのギターアンプやベースアンプがあります。

この全てを使いこなすのは初心者には難しいかもしれませんが、ツマミの設定方法や種類を覚えておくことは、音を作るのに役立ちます。

とりあえずは適当にアンプを選んでみて、自分が好きなサウンドを探してみましょう。

それでは、アンプの種類を見ていきましょう。

アンプの種類

GarageBandには、さまざまなアンプの種類があります。これから各アンプの種類を見ていきます。

ギターアンプ10種類、ベースアンプは4種類あります。

それぞれアンプのキャラクターが違いますので、まずは気に入った音がするアンプを選びましょう。

ギターアンプ

Small Tweed Combo

cleanな音からcrunchな音まで幅広く、ブルースやロックにはよく合うアンプになります。

1950年から1960年代のアメリカンコンボでフェンダーをモデリングとしています。

tweedコンボは、強弱のある演奏に良く反応します。

そのため、歪んだ音を作り込んでから、ギター側のボリュームを下げてクリーンな音を作るようにします。

Black Panel Combo

1960年代中期のアメリカンコンボになります。これもフェンダーをモデリングしています。

ラウドでクリーンな音を作るときには、このアンプを使います。

クリーンなR&Bやジャズなど、ギターの音を際立たせたいジャンルに適しています。

English Combo

VOXのAC30のモデリングで、ビートルズが使用していたアンプとしても有名です。

ビートルズサウンドを作りたい時はこのアンプを使いましょう!

Vintage Stack

このアンプは、マーシャルをモデリングしています。

クランチな音を得意とし、歪系のギターサウンドを作るには、このアンプを使います。

スタックとコンボの違いは、アンプとスピーカーが一体になっているか、なっていないかです。

スタックは、アンプとスピーカーが別になり、コンボは一体型となっています。

Modem Stack

1970年代から使われているMESA BOOGIEの真空管アンプをモデリングしています。

このアンプは、メタル系のギターを使う人には一番合うアンプになります。

音は硬めの印象がありますが、攻撃的な歪みで、ギターサウンドを盛り上げてくれるでしょう!

Stadium Stack

1970年代のロックバンドで使われていたアンプモデリングしています。

クリーンなトーンに深みがかかった音が特徴的です。

鮮明な音と力強く響く音を作りたいときに使用するアンプになります。

British Blues Combo

ブリティッシュコンボでは、TREBLEやpresenceが他のアンプよりも高めに設定できます。

そのため、音のクリーン色が強く出る傾向があります。

ハイエンドに特徴的な音が作れるため、音域が低域の楽器ばかりを入れている場合には、このアンプを使うことで、楽曲のバランスがとれるでしょう。

Sunshine Stack

オレンジをモデリングしているアンプになります。

中域周波数に深みがあり、ラウドな音が特徴的です。

単音のソロやパワーコード、オープンコードなどに適していて、さまざまジャンルで活躍します。

Small Brown Pamel

こちらもフェンダーのアンプをモデリングしているアンプになります。

GarageBandでは、フェンダーアンプ多いですね。

音も良い感じの歪みを足してくれるアンプになります。音的にはローが強くなるイメージです。

Clean Amp

名前だけあって、クリーントーンを作るときには、このアンプを使えばすぐに音をつくることができます。

ハイよりな音になるイメージです。

ベースアンプ

Modern Amp

1989年に発売された真空管アンプをモデリングしたアンプになります。

さまざまなジャンルに使うことができるほか、歯切れが良くベースラインの輪郭が出やすいアンプになっています。

Classic Amp

1969年に発売されたアンプをモデリングしています。

低音が気持ちよくかかるため、落ち着いた雰囲気のベースに良く合います。

Flip Top Amp

1960年に販売されたベースアンプをモデリングしています。

幅広いジャンルの音楽で使用でき、ベースラインも鮮明に聴こえるため、大変使いやすいアンプになります。

Direct Box

有名DIをモデリングにしているDIになります。

DIを通す事で、ベースの輪郭がハッキリとして、芯のある力強いベース音を作ることができます。

 

アンプのタイプを選ぶ

アンプを選ぶには、画面左上の下矢印(ナビゲーションボタン)から選んでいきます。

赤で囲んでいるところをタップします。

アンプのタイプ(クリーンやクランチなど)を左から選び、右で種類(アンプの設定など)を選びます。

ギターアンプの共通パラメータ

アンプを選択した後は、アンプをダブルタップしてアンプ画面にします。

各アンプには共通のツマミが存在します。

各ツマミのパラメータを見ていきましょう。

シグナルセクション

Gain(ゲイン)

歪み具合を調整しるツマミになります。アンプによって、歪み具合が変わるため、さまざまなアンプを試して確認するようにして下さい。

ゲインを上げていくことで、力強いサウンドになります。

Master(マスター)

増幅された信号をキャビネットに出力するボリュームを調整するツマミになります。

マスターを上げると、サウンドが厚くなり歪みが増えます。そのためボリュームも大きくなります。

Output(アウトプット)/Volume(ボリューム)

最終的な音量調整をするツマミです。

EQセクション

Bass(ベース)

低音域の調整に使います。

Mids(ミッド)

中音域の調整に使います。

Treble(トレブル)

高音域の調整に使います。

その他セクション

Presence(プレゼンス)

プレゼンスは、トレブルの上の周波数帯域の調整をするツマミになります。ベースやミッド、トレブルなどを調整した後に、最終的に超高域を調整してください。

アンプによってもクセが変わってくるので、自分のジャンルに合うアンプ選びは欠かせません。

Reverb(リバーブ)

リバーブ量を調整するツマミになります。右にいっぱい回すことで、リバーブが深くかかります。

トレモロセクション

Depth(デプス)

トレモロの強度を設定するツマミになります。

Speed(スピード)

トレモロの速度を設定します。

ベースアンプの共通パラメータ

シグナルセクション

Gain(ゲイン)

歪み具合を調整しるツマミになります。アンプによって、歪み具合が変わるため、さまざまなアンプを試して確認するようにして下さい。

ゲインを上げていくことで、力強いサウンドになります。

Master(マスター)

増幅された信号をキャビネットに出力するボリュームを調整するツマミになります。

マスターを上げると、サウンドが厚くなり歪みが増えます。そのためボリュームも大きくなります。

Output(アウトプット)/Volume(ボリューム)

最終的な音量調整をするツマミです。

Compressorセクション

Comp(コンプ)

下のスイッチでオンにした場合に適用することができ、コンプの効き具合を調節します。

Gain(ゲイン)

ゲインを加算したり減算します。

コンプスイッチ

コンプスイッチは、3段階になっています。

OFF、Soft(ソフト)、Herd(ハード)の順番に切り替えます。

Soft(ソフト)

アタックが遅く、リリースが長い設定になります。

Herd(ハード)

強いコンプをかけることができるので、より楽曲になじませることができます。

EQセクション

Bass(ベース)

低音域の調整に使います。

Mids(ミッド)

中音域の調整に使います。

Treble(トレブル)

高音域の調整に使います。

DIパラメータ

Boost(ブースト)

DIの入力ゲインを調整するツマミになります。

HF Cut

ハイパスフィルタをオンにします。ノイズ除去などに使用します。

Tone(トーン)

周波数の設定を行います。

ONボタン

トーンをオン、オフします。

ギターアンプ、ベースアンプのまとめ

いかがでしたでしょうか。ギターアンプやベースアンプの種類はたくさんあるため、どれを使ったら良いかわからないかもしれませんが、基本のパラメータは同じになります。

あとは、自分の好きな音色にしてから好きなアンプを選べば良いでしょう。

アンプで音を作ったあとは、次はストンボックスに移りましょう!

ギターやベースにはストンボックスを適用することで、より突っ込んだ音作りができるようになります。

それでは、また。